超久しぶりの身内戦メモ。

4人戦で特殊ルールは無し。




使用デッキ
・《スカラベの神》
・《墓場波、ムルドローサ》
・《帰還した王、ケンリス》



相手
・《オズワルド・フィドルベンダー》
・《屑鉄の学者、ダレッティ》
・《鉤爪のジィーリィーラン》
・《ガイアの声、ティタニア》
・《巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス》
・《暗殺卿、ラムセス》
・《ゴアガッツ団の親分、ラッガドラッガ》
・《報奨の祝賀者、イモーティ》
・《創造の座、オムナス》





・《墓場波、ムルドローサ》


《ヴェールのリリアナ》
《最後の望み、リリアナ》
のリリアナ2種が以前に比べてお手軽価格になってたのでぼちぼち導入するか?
最後の望み、リリアナの方は作る予定の《統べるもの、ジョダー》デッキでも使えそう。
《飢餓の潮流、グリスト》が《ゴルガリの女王、ヴラスカ》の互換品として良さそうなのに気づいた。
プラス能力は単体で墓地肥やし可能なのが強味。
小マイナス能力はコスト制限がない代わりに除去対象は狭まっている。
生け贄にできるのはクリーチャーのみなので、自分のパーマネントを墓地に送る役割としてはヴラスカに若干劣る。
両方入れて試してみたい。





《帰還した王、ケンリス》

・《時の賢者》
ネタのつもりで入れたが、グダった時には1枚でゲームエンド級になるので案外強いかも?
グダらせ用のカードは黒赤で毎度おなじみ《狂気の種夫》。

・《遺跡の天使》
2021年産だが一応新カード扱い。
引かずじまいで終わった。残念。





《巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス》

《倍増の季節》と違ってカウンターが置かれるなら何でも2倍or半減にする。
能力的には《野生の活力》タイプ。
英雄譚と一緒に使う場合のルールは結構複雑。詳しくはwikiで。
基本的に自分はお得(Ⅰ、Ⅱがまとめて誘発する)で対戦相手のものは機能しなくなる(そもそもⅠにたどり着けない)。
先読英雄譚はもっと面倒。
対戦相手の不死持ちとは実質無限友情コンボになるのは自分で使う際には覚えておかないとヤバい。

 

 






《暗殺卿、ラムセス》

攻撃を通すと《憎悪》あたりから即死させられる→一人勝ちの可能性が付きまとうのでプレッシャーがすごい。
あと4/4接死がデカい。
ブロッカーがいないプレイヤーの尻拭いをさせられるのはムカつく。
うちのシマだとターン順に優先権が移るルールなので順目が大事。
自分が狙われた時の交渉力も大事。





《ゴアガッツ団の親分、ラッガドラッガ》

マナクリーチャーデッキ用のジェネラルという触れ込み。
こいつもルール的には第一印象より複雑。
マナ能力は特に以下の二つは間違えやすそう。
《炎樹族の使者》の方は知らなかった。
・《飢餓の声、ヴォリンクレックス》の2倍能力はマナ能力
・《炎樹族の使者》のCIP能力は非マナ能力
7マナ以上の方は実際に払った時に誘発する。
コスト増減系やX呪文はまだいいが、召集等は盲点だった。