公式カードギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/theros-beyond-death
以下個人的なメモ付き。
《鎖を解かれしもの、ポルクラノス》
メモ:
伝説のクリーチャーなので後ほど改めてまとめる。
ゾンビ化した新ポルクラノス。
今回も格闘持ち。
4マナ6/6、または脱出6マナ&墓地6枚追放で12/12。
脱出前提なら殴りジェネラル適正は高め……だけどダメージを食らうたびにサイズが縮むのが若干怪しい。
ジャッジメントの幻影シリーズと違って、+1/+1カウンターが無いとダメージを軽減してくれない。
墓地肥やしついでに《不浄》+《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》のコンボなどでダイレクトアタックを可能にしておきたい。
同じく自力で墓地から戻れる&墓地肥やしが重要な《ゴルガリの死者の王、ジャラド》は盤面に触れないので差別化可能。
《栄光への目覚め》
メモ:
《オブゼダートの救済》の亜種。ぜひとも2枚戻したい。
事前に準備しておけばクリーチャーのサクリ台orフィニッシャーのうち場に無い方と《ケイヤ式幽体化》系オーラを一度に釣れる。
その後は《太陽のタイタン》に幽体化をつけてループコンボ。
オーラが墓地から場に出る場合、対象はとらず、同時に場に出るパーマネントにはエンチャントできないので、タイタンは先に出しておく必要がある。。
詳しくはMTGWikiの《補充》のページを参照。
http://mtgwiki.com/wiki/%E8%A3%9C%E5%85%85/Replenish
《流星の執政官》
《海の神のお告げ》
メモ:
最初は実質《全可能性の究明》インスタント版。
分割してどちらの能力も使う場合、フラッシュバック込みだと計5マナで占術2+1ドロー+占術2。
一括払いの場合は場に出た時の能力にスタックして生け贄の方の能力を使えば占術2+占術2+1ドロー。
《予感》と《謎めいたアネリッド》の中間みたいな性能になる。
エンチャントなので、カードタイプが重要なデッキ向けか。
青絡みのエンチャントレスデッキなら素でプレイする分には優秀そう。
ライバルは《運命の泉》。
合計マナコストとカードアドバンテージ面は泉が優れる。
ライブラリーを掘れる枚数と、全てインスタントタイミングで動ける点、場に出した時点で1対1保証のある点はお告げの方が上。
《有刺カサゴ》
《波破りの海馬》
メモ:
《都市国家の神、エファラ》デッキで《白たてがみのライオン》を各ターンに唱えるとめっさ引ける。
《死の国への引き込み》
メモ:
安定して2マナで唱えられるなら単色版《終止》という感じ。
《最後の死》
《血の野心家》
アリストクラッツ(ハスクデッキ、○○サクリファイス)で軽量アタッカーになる。
下の方の能力はとりあえずなかったことに。
《鍛冶の神のお告げ》
メモ:
お告げサイクルの赤は《マグマの噴流》……じゃねえ!!ただの2マナ2点火力ってなんだこれ。
エンチャントを無限ブリンクしたり、手札に戻すなり墓地から無限に唱えるデッキならフィニッシャーになる。無限有色マナ&無限《補充》とか。
運用面では先輩の《感電の弧炎》(オーラ)や《激情の試練》(カルトーシュが出るとバウンス)に勝る。
《地盤の巨人》
メモ:
攻撃するたび衝動的ドローはコスパ的には優秀。
プレイできるのは1枚だが、2枚掘れる点で類似品を超えている。
単体除去呪文に対する補償もありがたい。
《終わりなき巣網のアラスタ》
メモ:
伝説のクリーチャーなので後ほど改めてまとめる。
トークンの生成条件はゆるいが相手依存なので何とも言えない。
本体はエンチャントタイプを持つが、トークンはエンチャントではないので、エンチャントレス(星座)デッキの適性は無いか。
《ナイレアの介入》
メモ:
X=1で1マナ重い《森の占術》。
《ガイアの揺籃の地》に依存するデッキなら採用圏内。
X=たくさんでもいいが、《踏査》等が無いと持て余す可能性がある。
通常のデッキならXは多くても2~4程度か。
2倍《ハリケーン》っぽい方もあって損はしない能力。
《ニクスの伝令》