公式カードギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/commander-2019-edition
フルスポイラーで公開されたものを追記してまとめた。
《グレートヘンジ》
メモ:
今回の10枚くらい買えカード。
マナブースト兼全体強化兼、トークン以外のクリーチャー無限出し入れコンボのフィニッシャー(無限ドロー)。
ついでにライフも得られる。
さらには無限頑強のパーツにもなる。ドローが強制な点に注意。
《寓話の守り手》
メモ:
統率者2020で出た《オーランの凍り牙》に比べると能力が減っているが…まあ採用圏内。
《ケンリスの変身》
メモ:
2019/09/26追記
緑単色の《謙虚》系カードとしては《木化》以来?
相手の統率者につけられるとうま味。
エンチャントレス系のジェネラルなら採用できるかも。
《耕作者、ケスティア》デッキでは状況によっては自分のクリーチャーにつけるプレイングをするかも。
《過去と未来》
メモ:
普通に使うと《新たな芽吹き》+《回収》だが1マナ重い。
デッキトップ参照系ジェネラルではコンボに使えるかも。
一徹版は1マナ軽くてインスタントになった《再供給》。使い勝手が良い。
《むかしむかし》
メモ:
同じ2マナで見るのが4枚かつソーサリーの《未開地の捜索》に比べるとだいぶ盛られている。
普通に使っても良質なコスパ。
《野生語りの帰還》
メモ:
2019/09/26追記
基本はドローモード。
《リシュカーの巧技》等と同じで対象を取らないので立ち消えしにくい。
《意地悪な狼》
メモ:
4マナ以下かつ場に出た時に格闘できるクリーチャーとしては最高クラス。
他が弱いとも言えるが…緑単なら使えるかも。
《僻境生まれの保護者》
メモ:
緩めの条件で何回でも誘発するので、+1/+1カウンター絡みのコンボで使う可能性はある。
例えばこれ+《胞子の教祖、ゲイヴ》+《アシュノッドの供犠台》でクリーチャー無限出し入れ。
《屋敷の踊り》
メモ:
X呪文化した《蔵の開放》。
《呪文探求者》でサーチ可能。
X=6以上で補充+《オパール色の輝き》的な動きができる。
《パララクスの波》で追放して戻ってきたときはクリーチャー化しないので、一部のコンボはできなかったりする。
《予言された壊滅》
メモ:
スタックス戦術用のカード。
土地は範囲外だが、マナアーティファクトをいじめられるので十分強い。
生け贄にできなかったときに誘発する効果はEDHはあまり強くないので可能な限り維持したい。
《幽霊の酋長、カラドール》は壊滅の維持コストの供給ができ、壊滅はカラドールのためのサクリ台になる。
《永遠の証人》で壊滅を回収できるようにしておくとさらにウザい。
《フェイ庄の古老》
メモ:
今回の100枚買えカード。
マナ能力は《花を手入れする者》と同じ。
重くなったが単体で最低でも2マナ出るようになっている。
3色以上のデッキ向き。
《型破りな協力》
メモ:
全体的に《蝗の神》の調整版みたいな能力を持つ。
他の2枚目ドロー参照系と違って単体で動けるが、起動コストがクソ重い上に出しただけでは何もしない。
有色無限マナで無限手札入れ替えができるので、採用しているコンボ次第では使うこともあるか。
《鼓舞する古参》
メモ:
騎士デッキ用。
《メア湖の海蛇》
メモ:
本命は墓地対策&回収。
ソーサリータイミングだが2マナかつ墓地から起動できるのは超レア能力。
沼をサクってドローは《世界のるつぼ》を採用するデッキなら使うかも。
青黒ながら地味にサイズがでかい。
《王冠泥棒、オーコ》
メモ:
+2は微妙だがオーコが堅くなる。毎ターンパーマネントが1つ増えると思えば中々。
+1はEDHのメイン能力。
《内にいる獣》より範囲が狭いが、こちらは再生・破壊不能持ちにも対処できる。
殴りジェネラルを場に残したまま無能力者君にできるのも嬉しい。
-5はパクって嬉しいカードがあれば。送りつけるのは食物トークンで。
《荒くれたちの笑い声》
メモ:
出てくるクリーチャーは選べないが強いことは強い。
どれが選ばれても速攻は確実に持っているので、速攻持ちが欲しいデッキなら採用して良さそう。
《嵐拳の聖戦士》
メモ:
《精神破壊者、ネクサル》とか用。
色が合うかわからないが2枚目ドロー参照系と組み合わせても良いかも。
公開して手札に加える《闇の腹心》にはできない芸当。
《不死の騎士》
メモ:
2019/09/26追記
手札に回収する能力が条件を満たしやすくて強い。
《太陽のしずく》は条件を満たせば相手ターンにマナコスト不要でライフを得られるのでお得。
《千の目、アイゾーニ》《ゴルガリの女王、サヴラ》は生け贄にした不死の騎士をすぐに回収可能。
《雷声のカミツキガメ》
メモ:
《エムラクールの影響》に比べると、誘発しやすい代わりに引けるカードが減った。
重めのデッキなら入るかも。
エルドレインの王権の混成カードは色拘束が超厳しい割に内容が伴ってないカードが多い。
もしかしてWoCがついに混色=メリットであることに気づいた…?