こんにちは
占い師 輪違祐紀 です
本日は京都上京区にある
相国寺へ行った時のお話をします
三代将軍足利義満が10年の月日を費やして
建てた臨済宗相国寺派大本山です
この日の目的は龍に合う事🐲
公開日を狙ってわざわざ会いに行ってきました
お龍様は相国寺の法堂の天井にいらっしゃいます🐉
そしてこの龍はただの龍でない
ある一定の場所で輪違が手を叩くと
シャカシャカというか
シャラシャラというか
ビョビョビョーンというか
人によって表現の仕方は
まちまちだと思いますが
天井から何かが降ってくる音がします
この龍は鳴き龍と言われているのですが
輪違には龍が鱗を擦りながら
動いている音に聞こえました
そして、この龍は動きます
龍の目を見ながらゆっくり周りを歩いてください
龍は目を逸らさず、ずっと見つめています
輪違に恋をしているのでしょうかなんてね
反対側に回ると顔の向きも体も違ってますよ
残念な事に撮影禁止なので
龍に会いたい方は公開中に行ってね
そしてこの日は発見もありました
ご存知ですよね
実はこの五芒星が額に施された鬼瓦が
ここ相国寺にはナント二つあるそうです
早速、捜査にかかりました
発見
わかりますか
どの屋根の瓦かは教える事はできません
是非探してください
輪違一行がウロウロしていると
相国寺の方が輪違に囁きました
この石畳をまっすぐ歩いてみなはれ
庫裏の鬼瓦の前まで行ったら
目を見ながら10歩前に!と
輪違は匠のなす技に感動し涙しました🥲
わかりますか???
目、目を見てください
瞳から空が
輪違には怖い顔の鬼瓦が
にっこり笑って見えました
まだまだ知らない事だらけです