今日は他の方がブログなどで紹介していた物や2度の手術で入院した経験をもとに準備をし、抗がん剤薬投与の入院で実際に使用した入院グッズ【とても良かった編】を紹介したいと思います。
※筆記用具や各日用品(綿棒、爪切りなど)は除外しております。
・使い捨て歯ブラシ
以前は旅行用の歯ブラシを使い回していましたが、衛生面を考慮し今回は通販で歯磨き粉がついていない歯ブラシ(150本入り1,800円@12円)にしました。
毎日食後に使っても50日は持ちます。(看護士さんの指導により起床時と就寝前はマウスウォッシュをしています)
もし余った場合は風呂場や台所、サッシなどの掃除にも使えますしね。(笑)
歯磨き粉がついている商品もありますが、割高なのとあの味が好みではないので好きな物を使っています。
・紙コップ
当初は蓋つきのステンレスマグカップを使っていましたが、食事の際は温かいお茶がコップに入って配膳されますし、洗う手間やペットボトル直飲みの衛生面を考えると紙コップの方が便利かと思い、今回準備してみました。通販で温冷対応205ml(30個入り165円@5.5円)でしたが、院内のコンビニでも同じ容量の物が20個入りが110円@5.5円で売っていました。
食後の歯磨きの都度交換しても10日分はあります。
病棟の自販機は飲み物が割高なので、病室の冷蔵庫に入るサイズ(1リットル)のお茶や水が院内のコンビニで安く購入出来るので、トータルで考えてもコスパが良いと思いました。
・レンタルパジャマ、タオル
6月の1度目の入院は6日間でしたが、ほとんどシャワーに入れない事を事前に把握してましたので、パジャマとタオルは持参しました。
今回は入院期間が不明なのと、副作用の体調不良のなか洗濯をする気力があるのか、また病院によってはランドリーコーナーが混み合うと聞いていたので、初めてレンタルをすることにしました。なんとか入院までに1番大きなサイズが着れるまでダイエットが間に合って良かったです。(笑)
パジャマ、バスタオル、フェイスタオルのセットで1日550円ですが、使用枚数は無制限ですし持参する荷物が少なくなるので今後も利用したいと思います。
パジャマ以外にも甚平、ワンピース、マタニティと選べ、毎朝業者の方が病室まで届けてくれます。
欲を言えばバスタオルは1サイズ小さくても良いので、もう少しフワフワしているとありがたいですね。(笑)
・シャンプーシート
これは6月の手術で入院した際に大活躍しましたが、手術後は廃液のドレーンチューブが首につながっていましたので、入院中はシャワーを浴びることが出来ませんでした。ただ汗などで頭皮が痒くなってくるので、ドラッグストアで見つけて購入してみました。厚手の大判でシート自体が凹凸構造になっているので、頭をゴシゴシするとさっぱりとして気持ち良かったです。
・イヤホン
これがないとテレビを無音で見ることになります。
余裕を持って2mくらいの長さが良いかと思います。
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