ロンドン１日目
早朝ロンドン着→ホテルに荷物預けに行く→公園でランチ→大英博物館(ホテルから近い)→バッキンガム宮殿→ハロッズ→ミュージカル鑑賞
早朝ヒースロー空港着。
風邪気味の私は鼻水ダラダラ状態。エライこっちゃでした。
そして噂に聞いてた通り入国審査は結構時間かかった～～
しかも入国スタンプ押す人怖かったし・・
とりあえず特急に乗ってロンドン市内へＧＯ～
ホテルに荷物を預けに。
荷物預けたら公園でランチして大英博物館に行きました。
少し朝早いので曇っていますﾍ(´･ω･`；)ﾉ
大英博物館では無駄に写真を撮り過ぎた為、友達Ｍちゃんのデジカメ充電池が予想以上に消耗してしまいました。
そしてそんな私も人の事言えません。
小学生があちこちで床に寝そべってスケッチしてました(自分の部屋状態)
昼間はバッキンガム宮殿行って(馬のｳﾝﾁが至るところに・・英兵交代見たかった！！)その後歩いて噂のハロッズ目指し各国の大使館がたくさんある付近で道に迷った・・（；￣Д￣）
そんな私とＭちゃんですが、ちょうど通りがかった故ダイアナ妃
みたいなマダムが「どうしたの？」って声かけてくれて道案内してくれた～ちょっと泣きの入った「ＴＨＡＮＫ ＹＯＵ～～」を２人で叫んだ(爆)
そしてマダムのおかげで目的地に到着する事ができました(涙)
人の優しさが心に染み入ったのでありました。
ハロッズ
って阪急百貨店
のロゴにとってもそっくりでした。
そして街の至るところでみかけるレ･ミゼラブルのシンボルコゼット！！
これだけでアタシのテンションは上がる！！！！
この日の夜は待ちに待った「レ･ミゼラブル」鑑賞なのさ～
チケットはね～インターネットで予約してたんやけどちゃんと予約できてるのかどーかそれだけでもドキドキなのですよ！！
ｸｲｰﾝｽﾞｼｱﾀｰのBOX OFFICEにてチケット受け取り行きました。
手渡された封筒の中にアタシのチケットが～～+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+
あんなに晴れてたのに夕方からポツポツ小雨が振り出しましたがアタシの心はワクワクドキドキです(爆)
待ちに待ったレ･ミゼラブルinロンドン+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+
ロングランやしこうも毎日公演やってたらお客さん少ないんじゃ・・なんて心配をしてましたがそれは要らぬ心配でした～
開場時間が近づくにつれ、お客さんがドンドン集まってきました。
会場案内の女の子、同じランクのシート付近の人たちと交流タイムもありました(笑)
老夫婦、その辺を歩いてるよーな男の子(偏見じゃないけど意外～)、家族連れ、学生の集団、女の子も様々、、お客さんの幅が広い～
クイーンズシアター内は奥が深い。
急な斜面です。(ちょっとコワイ)
ｽﾃｰｼﾞ上は宝石箱を覗いてるよーなそんな感じ(2階席だったんだけど)
そしてウッスラ幕に映るシンボルコゼット。
聴き慣れた音楽。
いよいよ始まりました。
ム？意外と音が控えめでソフト！！
書き疲れたので続きは後日。寝ます。
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演出が同じとはいえ劇場も役者さんも初めて見るので心が躍る～(＞▽＜)
日本
とロンドン
の違いをかなり楽しませてもらった！！
ｴﾎﾟﾆｰﾇ、ｺｾﾞｯﾄ、ﾌｧﾝﾃｨｰﾇetc..とかはﾂﾞﾗやから遠目で見たらそんな(日本ｷｬｽﾄと)変わりがないのだけどﾏﾘｳｽが金髪ってのは新鮮だったね～
それにさ、日本ｷｬｽﾄも好きではあるけど「レ･ミゼラブル」ってフランスの話やし見た目が少しでもこっちのが近いというのもあっていや～感無量(＞▽＜)
内容がわかってるとはいえ英語やし細かい笑いのとことか周りが笑っててもア
タシはわからんかった・・orz
けど、その雰囲気を楽しむという事でわかってもわからんでもアタシも周りの人達と一緒に笑うとこは笑ってましたﾖｰ。
前回も書いたけど、オーケストラの音が控えめなんだけどその分ｷｬｽﾄさん達の歌に重点を置くというか際立たせる演奏というか＾＾
とにもかくも歌は文句なく大迫力なのでした！！
死ぬシーンも力強かったですよ～（死にそうにないやんとか思うのはナシで）
特にジャンバルジャンとエポニーヌはよかったなぁ～ほんとにほんと(＞▽＜)
いや、みんなよかったんだけどね。
ガブローシュは見た目OKなんだけど歌的には日本の子役の方が断然上手いと思った(だって最初から音低はずれてたと思うんやけど～)いやいや、でも演技はほんとレベル高いよなーー！！ガブが死ぬとこわかってても涙ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ出るし！！原作のｲﾒｰｼﾞに近いガブローシュだと思った＾＾
あと不満を言うとしたら微妙にはけ方が雑！！
そしてアタシの泣き処の一つでもあるｱﾝｼﾞｮﾙﾗｽがバリケードから落ちて死ぬとこ、、落ちたまではよかったが、体勢直してるのが見えてたよ・・(ここだけ冷めた・・)
やっぱ細かいとこまで気を遣ってほしいわぁ！！
それともアタシの席に問題があったのか・・？
しかししかし、それ以上に大感動の舞台でありました(＞▽＜)
カーテンコールはｽﾀﾝﾃﾞｨﾝｸﾞｵﾍﾞｰｼｮﾝで(！！)なんか知らんがここでも涙腺のツボをつき一人でｳｴｯｳｴｯ感動の涙を流していたのでした。
しつこいがご満悦のロンドン1日目の夜でした(*^0^*)
感想書くのヘッタクソやから上手く書けない・・(涙)