どきどきしてたどきどきしてた君の声に仕草に背が高くて華奢な体にわたしの前を歩く後ろ姿にどきどきしてた叶うわけないと思った恋が叶ったことにどきどきしてた初めてのデートがきみだってことわざと隣じゃなくて少し後ろを歩いた見ていたかった「何してんの」強く私の手を引っ張ったばれてしまったかなだって君少しにやにやしてる【詩作】