大和魂??

 

私が最後にサラリーマンした会社では

社内会議でも、相手先の会議でも

打合せの最初に

全員立って

「よろしくお願いします」

打合せ終わりには

全員立って

「ありがとうございました」

 

とやっていました

(打合せ先では強要w)

 

 

私はそれも

とても気に入っていました

 

今、フリーランスになり

さすがに立ちはしませんが

 

「それでは始めましょう

 よろしくお願いします!」

 

って大きな声でいうと

ほぼ全員

「よろしくお願いします」ってなるし

 

終わりもそうなので

やってます

 

なので、

 

急に

おわったり

 

何となく

はじまったりすると

 

ちょっと

きもち悪く思う

 

 

だから?

 

レベランスフェチなのかも

 

 

w指差し

 

コメントに書いていただたように

その日

なんか

出来なかった

(特にグランワルツ撃沈

 最後に回転やった日には

 凹んでおわり とか)

 

時にも

 

先生の

「みなさん、真ん中へー

 全員綺麗な一番」

って声がかかると

 

『生きててよかった

 バレエやっててよかった』

 

ってマジで思えちゃうのです。

 

あと

その日、

先生私のことみてくれたかな

(私はここに存在したのか?)

みたいに切なく感じる日も

経験ありませんか?

 

そういう日も

包まれた感じになります

 

 

次の日、

特に飛行機乗るような出張がある時なんぞ

『何かがあっても後悔なし!』

とすら

本当に思ってます

 

w指差し

 

 

 

お稽古のはじめもそう。

 

きれいな五番できちんとみんなが

揃ったの先生が見届けてから

(揃わないと音かからないって緊張感が好き)

 

はじまるの

ピシっとするし

 

やっぱり落ち着いて集中できる気がします。

 

特に私たち大人バレエにとって

趣味の時間であるバレエは

現実の世界とは切り離したい

 

仕事人でも妻でも母でもない別人(生徒)に

なるための大切な儀式

 

それに

プレパレーションの大切さもわかるし

舞台やスタジオパフォーマンスでも

レベランスするんだから

しかも踊りでどんなに失敗しても

最後のポーズが!レベランスが!重要

そこが悪けりゃ踊りがよくても全て台無し

って、何度も教えていただいますから・・・。

 

毎回練習した方がいいに決まってる!

(そんでもぎこちないんだから・・・)

と思う。

 

指差し

 

ちなみ私は

このレベランスの時の立ち方や

体の向き

タンジュ

などを名指しでご指摘いただいたことも

一度でなくありますガーン

(かなり恥ずかしい)

 

 

ありがたやー

 

笑い泣き