私は普段、大人からバレエはじめた方が大半のクラスに
参加していますが
たまに、踊りこまれた経験者さん、現役ダンサーさんや
別の先生がいらして、いつも教えてくださる先生が生徒で参加
という状況で一緒にお稽古受けることがあります。
それってプレミアムクラス
先生の他に美しいお手本がたくさんで
みとれて自分がやるべきことを忘れてしまったり
あまりの違いに愕然という
個人的デメリットもありますが
すごく勉強になり興奮MAXです
この超絶うまい方々とお稽古体験
または
YouTubeなどのバレエ学校やバレエ団の
レッスンなどで
もし私も一緒に動いたらのテイで観ると
技術以前に(ある意味技術ですが)
圧倒的違いがあることに気づきます
普段のお稽古でも薄々感じてきましたが
それは「音」。
音どりが圧倒的にはやいのです
早いというと少し語弊がありますが
特に初動。
一緒に踊ると はっ とします。
で、音にあってます。当たり前ですけど。
クラスの1割くらいいる先走り派とは
ちがった早さ。
たぶんなんですが
先生が「音通りに」
等おっしゃいますが
そのまま音楽を聞いてそれに合わせると
お教室狭くても、CDでも
遅れると思います。
または
うる覚えでgo時、カンニングとか探ると確実に遅れる
音楽に合わせて手拍子や行進する時
決して音楽をよく聞いて動かしてるわけじゃないと思うのです。
音にonするって
ある程度予測というか
乗るというか
聞く じゃなくて 感じる かな?
とにかく
私も先生方のように
音に乗って動けるようになりたいのです!
長ペラい身体かつ体幹弱々なボディで
振覚えも悪いのに
焦ったり 音から外れた思うと
全てを失う傾向にある早く治せや
わたしには難題で
操作不能で
ただの先走りな人撃沈で終わる事もありますが
果敢に攻めるようにしています
まず順番が確実に入ってないと無理だけど!
これ、もうひとつリスクがあります。
音聞きすぎ組との差って
一緒に踊ると「あれ?」って感じますが
ただ、見ているだけだと僅かなため
ヌルッとした動き自体にツッコミどころがたくさんあるので
私的に自信持ってonできた
って時も
他全員が音引っ張り側で揃っていたら
私が間違ってる人になるってこと。
もちろん
私が間違ってるかもなので
こうして超絶上手な方々とレッスンうけると
確かめるチャンスなんです!
音楽onできる人と比べて
そうじゃない音の聞き方をするタイプは
全体的には 遅れることが多いですが
じわっと
タメがほしいとこは早かったりもしてしう。
つまり
決めの形ができても瞬間だったり
例えば舞台だと
写真はいいけど実際や動画だと
印象に残らない踊りになってしまう。
またはバタバタな印象とか。
素人っぽさがぬけない
私の場合耳はわりといいかなと思いますが
リズムもメロディも音痴といえば音痴なので
表現できないけど
ズレてるがわかってしまう
わりと つらいです。現在
対策であり課題を考えてみた
振りを覚えるのは絶対
音楽のメロディだけでなくリズムも即キャッチ
呼吸
細く強い軸のとれた身体づくり。
毎回今のmaxへ即&さらなる進化
強い心
強い背中
目力
そしてなにより
思ったように音にのって踊ろうと
し続けよう!
失敗しても!きにするな。
踊りたい
踊れるようになりたい