台湾には
やっぱり赤い龍がいたー!



可愛い龍だなー!
迪花街(ディファジェ)という伝統的な商店街の
新年を迎える市にて


台湾のスタッフの皆さんと



台湾での
約2週間の滞在を終えて


韓国の我が家へ帰って来て
はや2週間が経った。




もうね、
いろいろ感じたことがあった。




そんな
台湾で感じた内側のこと、


家を2週間離れて
普段と違う環境にいたからこそ、
日常に帰って来て感じたこと。


などなど


いろいろあって
全部は書けなさそうだけど、

書けるぶんは
書きたいな。



台湾での滞在中のリアルタイムの
あれこれ投稿は
インスタに
随時アップしたから見てね😉
(見てるみんなが一緒に旅してるみたいで楽しかったって)
➡️ こちら 





今回

ワッコは
なぜ台湾に?






台湾の
@artist_red_town × @muse_bookstore というところが
新しく立ち上げるアートレジデンスの
プレオープン作家としてご招待を受けて
台湾に行ってきたの。



ざっくり簡単に言うと
台湾でのアートプログラムに
お呼ばれしたわけです。



そのプログラムでは
期間中
自由にアート活動をしてほしい、
ということだったので



「これは絶対したい!」
と思ってた

台湾での野外ライブアートを
してきたよ。








雨の日が続いたりもしたのに(台湾は雨が多いんだね)
やっぱり運がよくて
2回することができたんだ。
(2回やりたい、って思ったからピッタリだった!)




まずは

そのお話から。



台湾の赤い龍。






台湾で
一回目に描いたライブアートは、



宇宙存在ちゃん(まだ名前はついてない)が乗ってる
赤い龍でした。






今年は皆さんもご存知の通り
辰年なんだけど、


その中でも
甲辰(きのえたつ)の年だそうで、


韓国では甲辰
青い龍だといいます。



ちなみに、なぜ青龍かというと、干支は10つの天干と12の地支の組み合わせで成り立っていて、今年は天干が『甲』+地支が『辰』=甲辰年。そして『甲』が青色を意味することから、青龍の年とされているとか!→こちらから拝借 




この絵は私が3、4年ほど前に描いた青龍


なので、

韓国では
新年のディスプレイがされてる
街中やネットでは
どこもかしこも

青龍だらけ!







同じく干支がある国だから
台湾もきっと青龍なんだろうな、って
勝手に思ってたんだ。



だけど、
台湾に行く前から


何故か
赤い龍
っていうイメージがずっとあって。


青い龍の年なのに
どうして赤い龍が浮かぶのかなー、
って思ってた。




でも

行ってみたら
どこもかしこも
赤い龍だらけで!







台湾のスタッフの方に聞いてみたら
青い龍の年だとは台湾では言わないらしく、

とにかく
お祝いごと、めでたいことは
赤と金でお祝いなので
赤い龍!となるんだそう。



やっぱり私は
この赤い龍を感じてたんだー!


力強くてパワフルで
それでいて温和で暖かい
そんな赤い龍!




台湾に着いてすぐに
こんな絵も描いてました。
龍がウツワちゃんに入って
温泉につかって
「いい湯だな🎵」ってやってるとこ。




さて、
一回目のライブアートは

台湾のスタッフさんから
台北のエキスポ公園(花博公園)
やろうという提案で


韓国から一緒に参加したアーティストさんたちと
台湾のスタッフさんたちと
一緒に移動しました。



地下鉄で移動。近かった。

この駅。




エキスポ公園はめちゃんこ広くて
韓国のオリンピック記念公園を思い出します。


そんな広い公園の
どこでライブアートしたらいいかな?



まずは場所探しから。


その日は暑かったので
(真冬の1月なのに!台湾て暖かいんだなー!)

できれば
涼しい日陰で
人が集まりやすい
美しい場所がいい。



そんな場所が見つかって

みんなで
ライブアートの準備をしてくれました。








さて、

ライブアート

始まります!



続く⬇️