2022.09.02 ひさしぶりのわっこ。 | 野あそび舎 わっこ。 (神戸 森のようちえん)

2022.09.02 ひさしぶりのわっこ。

夏休みがおわり、


今日からわっこ。の秋の活動がはじまりました。


まだ暑いですが!



春から夏にかけて、


頭がいっぱいになり


わっこ。がおわると涙が止まらない


なんで涙が出てくるのかわからない状態でした。



、、、、



なんで泣いているのか


わからないわけはなく、



ただ自分の痛みに触れたくないから


わからないフリをして、


わからないフリをしてるから


涙は止まらないという状態でした。



そんなときはたいてい矢印が外側を向いていて、


外側の状態を責めてみたり、


誰かを責めてみたり、


結局自分を責めている。



どんな人にも痛みがあって、


生きていくために


自分を守るために


必死でその痛みを隠そうと


努力したり、


逃避して、


自分らしさから離れていく。



痛みが消えることはなく、


その痛みも含めて


自分らしさで


その存在を知ること、


認めること。



子どもも大人も関係なく、


みんな同じ。



ただ在るものとして存在している自然の中ですごしていると、


わたしたちの心もパカっと開きやすくて、


在るがままになる。



だからホワンと心地よくもあり、


ザワザワ大きく揺らぐことがあるんだなぁ


そう思います。



自分らしく生きてほしい


子どもに願うことは


ほんとうは自分自身に向けての願いであって、



大人が自分らしくイキイキしていれば


こどもたちは自分の力で


しっかりと自分らしさを育んでいくんだろうなぁ



わたしもわたしらしくいこう!



大好きな秋がやってくるー☆





yumiko