感動の共有
わっこ。で好きなところのひとつ
「やってみたい!!」
の気持ちを共有できて、
実現できるところ。
夏休み中だけど、みんなで集まってビワ染め。
おとな同士でも
こどもとおとなででも
一緒に楽しむ。
「わあ、すごい!!」
わっこ。では感動の声がよく聞こえてくる。
わっこ。を始めた11年前もそうだった。
田んぼの畦道をおさんぽして、
2歳の娘とはじめて感動を共有した。
2人一緒に体ぜんぶで感動した。
それはただ
そこにある小さなお花を見つけたときに
娘の手のひらに乗った小さなてんとう虫が羽ばたいていったときに
「わあ」
って。
2歳だった娘は13歳になり、
将来の夢は
わっこ。の保育スタッフと植物療法士さん。
それから、作家と画家とデザイナーと、、、
したいことがいっぱいある。
今でもおさんぽが大好きで、わたしが怖くなる道(獣道)でも平気で入っていっては、いつも素敵なものを見つける。
そして必ず見せてくれる。
「見てーーー!」
って、目を輝かせて。
子どもが大きくなっていくと、
一緒に過ごす時間が減っていく。
大きくなるとしたいこと、
できることも変化する。
子どもの“今”は今しかない。
小さい時だからこそできることがあって、、、
小さくてできない時が今しかない!
できない時にしかできることがある!!
過ぎ去ってみれば、
ほんとに短い幼児期で、
すごく幸せな日々を送っていたなぁ
と、思う。
わっこ。のおかげ。
来た人はみんな言ってくれる。
わっこ。のおかげ
って。
わたしも同じです。
さて、
2022年度わっこ。クラスの入園説明会も近づいてきました。
まだ空きがありますので、ぜひお申し込みくださいませ。
https://wacco-kobe.jimdofree.com/野あそび舎-わっこ-について/入園案内/
yumiko