無事に眠って無事に起きることができたら私は33歳になる。
32歳最後の晩餐は
残り物のパン。
そんなことあんまりないのに
よりによって今日手を抜く晩御飯
明日はちゃんと自分を祝おう。
寝てそうだけど。
毎年ちょっと緊張してた。
あなたから連絡が来やしないかと。
でも来なかった。
きっと気を使われていたのだ。
誰かと過ごしているのではないかと。
そんなことなかったのに。
あれから私はちゃんとした恋もしてない。
妄想で楽しんで終わり。
そんな毎日でした。
もう緊張しなくていいのだ。
だってあなたはもう死んでしまった。
おばあちゃんからももうお祝いはない。
こんなことが少しずつ増えていくのか。
私は
保証もされない先の未来を憂い
無駄に心を潰す。
心から笑いたい。
後味がすごい残る笑いかたしたい。