人間は
何故老いるのか?
何故亡くなるのか?
何故亡くなることに悲しみが伴うのか?

老いる理由は
物質の集合体であるから埋まるたときから少しずつ酸化して、劣化していく。
石みたいに残らない。

何故亡くなるのか?
老いる延長線上の自然の原理かな。
国によって死者の対応は違うが日本は火葬する。
劣化するものの最後は亡くなるのかな?
なんで石はなくならないのだろう?削れるけど残る。だから石碑がある。
残したいなら石に刻むべきだな。

亡くなることに悲しみを伴うのは、
その人が私という人生に影響を与えてきたから。
影響と軽々しくいうが、
私を無事に健康にここまで育ててくれたという
細胞単位での影響だ。
そしてそれは、私だけの記憶でなくて
一緒にその記憶を共有してきた。
一緒に笑ったし一緒に驚いたし一緒に傷ついたし一緒に泣いたし一緒に感動したし一緒に一緒に、一緒に

覚えてる記憶全てがいい記憶。

お母さんと一緒

より

幼少期はおばあちゃんと一緒がほとんどだ。

でも不思議なもんで、生きている間は死ぬことを意識してないから
何年も会わなくたって悲しさがないんだ。

でも、もう一生会えないと意識したとたん、
とたんだ
悲しいのだ。

なんて勝手なんだろう。

恥ずかしい生き物だ。人間は恥ずかしい生き物だ。


悲しいと思うのは距離がある人間だからか。

今まで介護で心身削られた身内はどうなのだろう。

その立場を考えると
悲しい悲しいと大声で嘆けない。

それにしても、娘である母親は
愛が強すぎるのか
おばあちゃんのことで電話でおじさんと喧嘩したみたいで
それをおばあちゃんは聞いてて

とかなんとか

前から思ってたけど
なんでもっと思いやれないんだろう。
最後くらい長生きしてて良かったって思わせてあげてほしいのに
長生きしてたせいで迷惑をかける、とか
思わせてしまったら
親孝行もくそもないんじゃないかなぁ

って、綺麗事になるんだろうから

絶対に言えない。