今の私にとっては何色だろうか。

20年間はきっとかすんだ、はっきりしてない色。
その後4年くらいは、はっきりと明度のあるカラフルな色。
こんなに世界はきれいだったかと思うくらいに。

それからあと数年は、、、わりと明度はさがり、けどビンテージ的な。

今は、、

コントラストははっきりしてきたか。

「変われるのは1度だけ」

そうかな。

変わったけど、変わらないし。

変わりたいけど自分にあまいのは昔からだし。

変わる。変わりたい。変わりたくない。変わってほしくない。変わってほしい。

誰にだってあるよね。そういうの。

変わらずに変わる方法。


ずっと好きなものはわりとかわらない。
ずっと嫌いなものはないきがする。


ずっと好き。

別に同情とかそういうのじゃないと思う。
たぶんわたしにかっちりはまるものってすくないんだとおもう。
はまったのがずっと好きなんだと思う。

好きな曲とかずっとずっと何年間も何回も聞いても飽きない。
そういうもんか。

いろいろあるけど、震災のあとからずっと、「生きてるし、大丈夫」って思うようになった。
震災が大きいけど、
あのこが辛いのに生きてくれてることとか、あなたが辛いのに生きてくれていることとか。
あの人が死にたかったのに生きてくれていることとか。

そういうのを間近にみて触れてきたから、「生きてるから、大丈夫」
「こんなちっさいことで泣きたくなる自分、ださい」
「なんてことないこんな失敗。次気をつけたらいいでしょ。生きてるし。」
とか、思う。
だって、しょうもなく感じる。

こんなことで悩むエネルギー使うんだったら、絶対次のこと考えといた方がいいんだ。

私はそれでもまだまだ知らない感情や体験があるんだと思っていて、
それらは全部知りたいし、だからそういうのに出会ってもきっと驚かない。

人には大なり小なり問題があって、悩みがあって。

別に大だから被害者扱いされたり、小だから鼻で笑われたり、
そういうのは違うと思うし、別に評価するものでもないと思う。
というか評価する人はじゃあ、あなたはそれを評価する器の小さい人間だねって思うけど。

世界が広がる中で、そんなにすてきな色ばかりじゃないから、
どうしてもそれと関わるとにごっていくのわかってる。

それを混ぜてしまわず、その色はその色としていかに別にとっておけるか。

さて、あなたたちの曲を聴いていると、いつも私の心は透明です。
すばらしいです。いろんなものを透き通してみることができる。
いや、みているのはなんでもない。
なんでもない透明を感じている。

そういうこと。


そういうこと。

だからずっと聴いていられる。
何回も何回も。

私の心を透明になんにもなしにしてくれる。

部屋であなたたちの曲と向き合ったあの頃からずっとずっと好きです。

変わらない。

世界の色。