チュイース！
只今、川崎市多摩区の福祉センターにて
短期写真講座を開講中なんだけど、
来週で最終回。
講座も後半戦になると初心者クラスとはいえ、
それなりにムズカシイ話もでてくる。
その中のひとつは「光と影」
「光と影」は写真の基本でもあり永遠のテーマ。
これさえ理解し使いこなせれば、
ある意味、写真は完結といってもいいくらいのテーマ。
プロとアマの違いは圧倒的に
「光と影」＆「テーマ性＝メッセージ」
手の開きや手に持ってるカメラを目立たせないように工夫するとGOOD!
しかしコレをムズカシく考えてしまうと、
写真が楽しくなくなっちゃう。
「影で遊んでみよう！」
トーテムポールを意識！（笑）
これくらいの感覚でいいと思う。
今の時代、カメラが進歩しすぎて
撮影技術みたいなものはカメラが
ほとんどやってくれるじゃん。
だから、写ってる事が喜びにはならないんだよね。
どれだけ自分が想い描いている映像が再現できるか・・・
自分が受けた感動を相手に伝える事が出来るか・・・
これが初心者クラスの内容？
って思うかもしれないけど、
最終的には参加者の皆さんが
それぞれに「自分らしい」作品を
残してくれてますよ。
影で「こっさん」をよしよし。何故か大喜びの彼女。
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