こんにちは。若菜です(*´ω`*)



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一時期、ものすごい
「スンデュブラーメン」にはまってて、

(※スンデュブスープにラーメンが入ってるやつ)







ハマりすぎてわざわざ

片道40分、往復750円くらいかけて

武蔵小山の韓国料理やさんまで
いっちゃってたくらいだったのですが









先日、新橋で


「スンデュブ定食専門店」


なるものを発見しまして、









しかもこちら、

コンビニでスンデュブスープを商品化もしている



「中山豆腐店」という



まあまあ有名のスンデュブ店。










もちろん即はいって
久々スンデュブを食べて
めちゃくちゃ満足したんですが





さいごお会計時に



『次回つかえる100円引きクーポン』



をもらったんですよね。













。。。100円引きクーポンって
なんともビミョーなとこじゃないですか??







いや、うれしいけどね!












うれしいけど、
これがまた「紙」のクーポンなんですよ。











え、これ次回来るときまで
お財布にいれとく自信ないんですけど。


絶対なくすんですけど。












、、、と思っていたところ、

お店の外に行列が並んでたわけなんですよ。






この人たちは、
今からこのスンデュブを
食べるわけだから、

そうだ!この中のだれかに
クーポンをあげよう!

だって、行列にならんでるわけだから
今から食べるのは確実。

100円引きもらったら
そりゃ使うっしょ。







と思いつき、






ちょうど、行列の先頭が女性ひとりで
待っているようだったので、





その女性に






「あの、もしよかったら値引きクーポンいりませんか?」






と話しかけてみました。









そしたら
その女性、
















「、、、、え。いいです」
「クーポン、もってますんで」









、、、と、めっちゃ怪しい人物から声かけられて
ドン引きなんですけど、的な空気満載で
断られたんですよ。













わーーーーーーめっちゃドン引きされたーーーーーー
瞬殺で拒否られたーーーーーーー








と思って
わたしの心も
秒でフリーズしまして、




「クーポンを誰かに渡す」


という行為自体が


もはや
恥ずかしくてやめたくなっちゃったんですけど、








行列の中でひとりの人に声かけたんで
この行為はまあまあの人に
見られてるわけなんですよ。








そのことが、
わたしに


「クーポンを渡すこと、を止める」


ことを止めさせてくれず、












このクーポンを拒否った女性の

後ろの後ろくらいにいた


めっちゃおしゃべり中(たぶん会社の昼休み中)の
女性2人組に







「あの!このクーポン、

いまここでご飯たべてもらったんですけど!

100円引きなのでいりませんか!?」






とムダに声大き目に
強めに提案したところ、






2人のうちのひとりが





「え!いいんですか!?もらいます!」




といって
それはもうサッ!!と



受け取ってくれたんです~~~~







ちなみに、2人組のうちのもうひとりの女性は
やはり訝しんだ感じで
振り返られたのですが






わたしはもう、

クーポンをくけ取ってもらえたことが




めーーーーーちゃめちゃ嬉しかったので




彼女に渡したあと
ルンルンで帰ることができました。












「与える」ことは
サービスの基本で、



ビジネスはとにかくGIVEだ!!と
豪語する人も少なくないですが、








「受け取る」





という能力も




実はものすごい素晴らしい能力だと
わたしは思うのです。














人から

助けてもらう
やってもらう
買ってもらう
払ってもらう



それをなんの躊躇もなく受け取れるって、



その人がこの世界に
心から安心している証拠なのかもしれません。












わたしは

ヒーリングだったり、霊視だったり、
コンサルティングというスキルがあるので



「与える」ことは

とてもやりやすくて
分かりやすいので、








たくさんの人から


「そんな能力、あっていいなあ・・・」


と言われるのですが








こういう分かりやすい能力ではなく、







実は自分にとって

めちゃくちゃ当たり前で









当たり前すぎて




「能力」「才能」だなんて




思ってすらいないことが









最高で最大の
「才能」で「武器」で「ギフト」
だったりします。











その部分を

マネタイズしていないとしても



自分の人生に知らず知らず多大なる恩恵を
もたらしてくれているハズだし、











わたしはそういう


「天性の才能」ほど


マネタイズして「人に提供してる状態」にしている方が





この世界のためになると思って
ビジネスコンサルをしている人間ですので、





そんな素晴らしい能力こそが
どんどんシェアされたり
共鳴して広がっていったらいいなと思います。















ちなみにわたしは、

わたしのことを怪しい目でみて
クーポンの受け取りを拒否した最初の女性くらい
うたぶり深く





なおかつ





意地汚い(得したい)気持ちだけは
人一倍強いという


めちゃくちゃ欲深い人間ですので、










彼女と同じように
とっさに全力で断ってしまうものの、







あとから




「もらってりゃ良かった。。。!!」




と後悔するタイプの人間です。(おい)












若菜







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