こんにちは。はらだ若奈です(*^^*)

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日本はもうすぐゴールデンウィークです。




今回、高校時代の友人の結婚式があるので
地元・熊本に帰省予定なのですが、


じつは去年末にも結婚式あって
帰省してまして。





それは大学時代のブラスバンド部の仲間の
結婚式だったのですが、


大学時代の仲間って
出身地もバラバラだし、就職先もバラバラなので
誰かの結婚式が「久々〜!」っていう
同窓会状態になりがちですよネ。






それでお式の後も
昔のように居酒屋でたむろってたのですが





この結婚した子というのが
「みいちゃん」というあだ名の子なのですが、

「みーちゃん、じゃなくて、みいちゃん!」
という謎のこだわりがある子で、




それに伴い、
小学生からずっとあだ名が
「わーこ」だったわたしも
なぜか連動して
「わあこ」と表記されるように。





わたし的には
「わーこ」でも「わあこ」でも
超どっちでもいいんですが、






そもそも、なんで「わーこ」というあだ名になったかというと






小学生のころの仲良しメンバーに

「あすかちゃん」と
「みさきちゃん」と
「ちあきちゃん」と
「わかなちゃん」(わたし)がおりまして。




そのメンバーで

「あーちゃん」
「みーちゃん」
「ちーちゃん」
「わーちゃん」


と呼び合っていたのが、末尾に「こ」をつけるのが流行りだし

「あーこ」
「みーこ」
「わーこ」
「ちーこ」

に変化し
いったん定着してたんですが






ある時、誰かが
真ん中に「ん」を入れたい、と言い出しました。




「あーこ」=「あんこ」

食べ物じゃん!笑





「みーこ」=「みんこ」

なんかかわいいかも?





「わーこ」=「わんこ」

犬やないかい!





「ちーこ」=「ち、、、、、」





「、、、、」
「、、、いやいや」
「、、、やっぱ、やめよっか、、、」
「、、、うん、やめよう、、、」





というわけで、
いっこ手前の「わーこ」呼びになった、というわけです。










っていう話を
この結婚式おわりの居酒屋で話したら、


「なん、その鉄板トークみたな話!!!」
「オチまでしっかり!!」
「すべらない話やん!!」


とみんなから爆笑と絶賛をいただきました。笑






この話はわたしにとっては
特段大事な話というわけでもなく
ただ単に思い出のひとつ、というだけだったのですが


まさかこんなにウケるとは
思いませんでした。
(みんな酔っぱらってたせいもあるけど)







自分の才能や能力を生かして
ビジネスをするときの基本に
「自分にとっては何でもないようなことを他人にシェアして喜んでもらう」

というのがあります。




自分にとっては特に負荷がかかるわけでもなく
頑張らないと出来ないようなことでもなく
何でもないこと

=才能であるという考え方です。






これがなぜ難しいかというと
自分にとってカンタンすぎること、なんでもないことというのは、
これがまあ、自分では価値を感じにくい。



だから、とりあえず
内に秘めるんじゃなくて
外に出して、かけてみる。(ネタ見せみたいにいうな)




それで
「もしや、これ喜ばれるのか?」と感じられたら

それはもう
惜しみなく外に出していくべきですよね。






こればかりは、外に出してみないと
分からない。


往々にして、自分的に「これは喜ばれるぞ〜」
と思ってるヤツって
そうでもなかったりするし(笑)







というわけで、

わたしの「あだ名トーク」も、
今までは単なる思い出のひとつでしたが

これからはわたしの「すべらない話」として
バンバン使っていこうと思います。







若奈










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