ハーブのほかに

ビオチンとアルファリポ酸のサプリメントも飲み始めた。

 

 

 

 

☆ビオチン

 

(成分)

・糖・アミノ酸・脂質などの代謝にかかわる補酵素

・ビタミンB由来の水溶性ビタミン
 

(効果)

・皮膚、粘膜の維持、爪や髪に良い

・抗ヒスタミン作用。ビオチンの大量摂取で皮膚炎を改善させられる。

 

(飲み方)

・水溶性ビタミンなので空腹だとすぐ吸収されてすぐ排出される。食後に飲む。

・たくさん摂取しても排出されるので問題ない

・こまめに飲むほうが良い

・腸ではたらくので、乳酸菌と一緒に飲むと良い

・アルファリポ酸と拮抗しているので、アルファリポ酸も飲むと良い

 

 

 

 

 

☆アルファリポ酸

 

(成分)

・ATPを作る際の補酵素

・ミトコンドリア内で熱エネルギー生産を高める=糖質燃焼効果

 

(効果)

・抗酸化作用

・脂肪燃焼作用(筋肉でインスリンの感受性を高めて、脳で食欲を抑えてくれる)

・重金属デトックス作用

 

(飲み方)

・ビオチンとセットで摂取

・組成が非常にデリケートで何とでも化合しやすいため

空腹時に単体で飲む。

 

 

 

 

 

 

乳酸かあ。

ここ1年くらい、やたらヨーグルトが好きなんだけど、

乳酸としてサプリメントでとった方が良いかしら。。。

 

 

 

サプリメントに、『プロバイオティクス』という記述があって

なんだろう。

これ良さげだけど、なんだろう。

 

 

” プロバイオティクス(probiotics)は抗生物質(antibiotics)に対比される言葉で、

共生を意味するプロバイオシス(probiosis;pro 共に、~のために、biosis 生きる)が語源”

 

”微生物学者Fullerが「腸内フローラのバランスを改善することにより人に有益な作用をもたらす生きた微生物」と定義”

 

”(FAO/WHO)は「十分量を摂取したときに宿主に有益な効果を与える生きた微生物」と定義”

 

”なお、その微生物を含む食品(ヨーグルトや乳酸菌飲料)自身をプロバイオティクスと呼ぶことも”

 

 

 

 

ここ!!

 

” プロバイオティクス(probiotics)は抗生物質(antibiotics)に対比される言葉で、

共生を意味するプロバイオシス(probiosis;pro 共に、~のために、biosis 生きる)が語源”

 

ここ知って涙。。。

 

 

 

 

 

わたしのカラダがことごとく抗生物質が合わないのは

そういう意味だったのか。

 

 

 

ちっちゃいころから重篤なアレルギー体質で

みんなと同じ食べ物が食べられない

同じ服が着られない

食事から成長に十分な栄養が取れなかったのか

小学校入学時に100㎝なかった。

 

みんなと同じ物を食べると、呼吸困難になった。

みんなと同じ行動したくても、「あんたはやめときなさい!」と制限をかけられた。

みんなと同じランドセルが良かったのに、カラダが小さい子用の革じゃないランドセルだった。

 

 

 

自分が「異物」の自覚があったわたしが、

抗生物質で「異物」を排除する、コロスことは

自分を殺すのと同じ感じがしたのかもしれない。

 

 

プロバイオティクスは、共生。

共に生きる!

 

 

 

わたしはどう考えても異物だったけど、

ありがたいことに

周りからはけっこう受け入れてもらえていた。

 

 

皮膚が汚くても、みんなと同じ物を食べられなくても、病弱でも

受け入れてもらって、一緒に育ってきた。

 

 

 

排除するのではなくて

一緒に生きれたらいい。

 

 

 

 

ある所では有害になってしまう成分も

最適なバランスや環境におけば有益な成分として働く!

 

 

 

 

 

プロバイオティクス。

 

 

 

 

 

良い言葉だ!

(ハクナマタタみたいなノリで言うな)

 

 

 

 

 

 

 

だから最近ヨーグルトがやたら好きだったのかな。

共生したかったのかな。

 

 

 

 

 

わたしのコンサルティングの動機も、

 

”どんな人も素晴らしい才能をもっていて、

自分にないものを求めるのではなくて

自分がもってるものをみんなと共有すれば

全体が豊かになるもんね!”

 

っていうことなので、

 

 

 

やはりここもプロバイオティクスなのだ。