・じんましん、アトピーの原因は「酵母菌」

 

・「酵母菌」は「憤り」に引き寄せられる!

 

 

 

つまり、「憤り」の感情回路を引き抜ければ、

「憤り」を人生から締め出す、

いや関わらず生きることができる。

 

 

 

 

 

そもそも

 

「恐れ」「憤り」「罪悪感」は

 

最も波動の低い感情といわれていて

願望実現しかり、ヒーリングにおいても

最も手放すべき感情。

 

 

まあ、この3つとも

完璧コンプリートしている

わたしにとっては、この3つが人生の大半を占めてきたわけで。

 

 

 

 

この重大な事実に気づいたわたしは

去年1年、徹底してまず「恐れ」を手放す作業をやってきた。

(なんとこの時、憤りの感情は自分にはたいして存在しないと思ってた)

 

 

 

ついでにクライアントさんにも

徹底して恐れをクリアリングした。

(マイブームをクライアントさんにも施術しがち)

 

これがもう!

効果抜群だし!

毎日の体感が変わるし!!

 

「恐れ」が占めてる割合が

それだけ高かったってことを

思い知らされた。。。

 

 

そしてなんて身軽なのー!!

 

 

 

「人生に余白をもつ」っていう感覚が

リアルにわかるっていうのを

一緒に体感してくれたクライアントさんと言ってたんだけど、

 

 

 

それでいうと

「憤り」だってそのひとつなわけで。

 

 

 

ヒーラーとして生きていくのにも、

自分の現実を創造していくのにも、

そしてじんましんやアトピーから離脱するのにも必要ならば

 

これはもう!

やるしかないのだ!

 

と、ここで、まず決めた。

 

 

 

 

 

もう、絶対に、「憤り」を使って人生を生きないのだと!!

 

もう、絶対に、「憤り」を私の人生から全くヨソにやるのだと!!

 

 

 

 

「憤り」がじんましんの原因だったと気づいてから、

自分が「憤り」を使って人生を構築してきたという、

その証拠がどんどんどんどん出てくる。

 

 

 

心当たりがまずあったのは、

4年前に付き合ってた彼のこと。

 

 

 

実は「憤り」のクレンジングをはじめる

1か月前ほどに

気づいたことがあって、

 

それは自分は彼を許していないのではなく

「批判するエサ」

「憤るエサ」として

彼のことを思い出してるのではないか?ということだ。

 

 

 

なんせいくらクリアリングしても

感情を癒しても

学びを還元しても

どうしても、

 

怒りの感情が。

批判の意思が。

侮蔑の感情が。

自分を責める気持ちが。

 

 

どうしてもどうしてもどーーーーーしても、ぬぐえない。

 

 

 

だいたい、学びを抽出して還元すると

解消するんだけど、

どれだけ学びを抽出しても必ず戻ってくるこの記憶。

 

 

 

こういう時は、問題から離れず

ずっと持ち続けていると

解決策がふってくるので、

視点を合わせ続けた。

 

なぜ?なぜ?なぜ?。。。

 

 

 

それでふと答えが来た。

わたしは

「まだ傷ついているから、思いだすのか?」

「いや、そうじゃないとすると、

何かを批判してたいから、そのエサとして思い出してるのではないか?」

 

 

 

そう考えると、

つじつまが合う。

 

 

 

わたしは、

怒りたいのだ。

憤りたいのだ。

批判したいのだ。

 

 

 

エサはなんでも良いのだ。

 

 

 

ただ、最近はとにかく

身の回りは快適だし、

怒りの対象だった姉や母のことも癒えてきて、

 

そうなると、憤るためのエサが足りないわけなので、

一番わかりやすい「元彼」というトピックをエサに

憤ってみるか。

というわけ、、、なのだろう。

 

 

 

 

そう思ったら、今までの自分の

「人生のノリ」みたいなのが

けっこう「憤り」に支配されていたことが分かってきた。