こんにちは。
原田 若奈です。
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ヒーリングを習い始めた頃とか、
よく参加する瞑想会とか、
コンサルの方とかに今でもよく言われる、
わたし的に
「意外な事No.１」なことがあります。
それは、
「その若さでよくこんなことやってるね～」
ってことです。
「こんな若いのに参加されてるなんて！」
とか
「その若さでこんなことに気づけてるの？！」
とか
本当にしょっちゅう言われます。
こどもの頃から両親とか見てて、
「実年齢と魂年齢って一致しないのね」
っていうことをなんとなく知ってたので
（嫌な子ども(笑)）
だからあまり年齢で物事をとらえる習慣が
無い方だとは思うのですが、
「その若さで。。。」
って自分に言ってもらえる時って、
「いやいや、言うてもそんなに若くありませんぜ。。。。」
っていう気持ちとともに、
未来のわたしが
「もっとはやくこういうことを知っておけば人生変わったのに！」
「もっと若い頃にこれをやり続けていれば人生違ったのに！！」
って切望したから、
今、まさにその“やり直し”をさせてもらっているんだろうなあ、
という感覚になるんです。
たとえば、
「あの時、ああしていれば、、、」って思う、
人生の「もしもポイント」って
あるじゃないですか。
「あの彼と別れずに付き合っていたら、、、？」とか
「先生に勧められた、あのコンクールに挑戦していたら、、、？」とか。
きっとまさに
それを今、
やらせてもらってる感じなのです。
あそこでああしてたら、
どうなってたんだろう？
を、今体験してるんだと。
もしかしたら、もう何度目かの
「今このポイント」なのかもしれません。
何度も何度も、
「あの時、あれをやっておけば、、、！！」
「あの時、あっちを選択していれば、、、！！」
の「あれ」を
やらずに過ごしてしまって、
今度こそ、今度こそ、の
１０１回目の「今」なのかも。
だとしたら、わたしは何をやり残したんだろう？
１００回やってもトライせずスルーしたこと、
そっちを選べなかったことって
今のどれのことだろう？？
もし本当に１００回繰り返していて、
「１０１回目」が今だとすると、
それはきっと、
「もっかい繰り返せば選べたはずのこと」
「本当の望みを分かっていれば、キャッチできたこと」
「それをすることは不可能ではないようなこと」
のハズなのです。
絶対に無理なこと、
例えば今、
帝国劇場に乗り込んで、
「わたしをこのミュージカルに採用してください！」
なんてことは、
絶対無理なので
「あの時、ああしておけば、、、、」なリストに載せないと思うんです。
そうではなくて、
「あの時、選べたのに！」
「全然、できたのに！」
っていうようなことのハズ。
「そんなに若いのに。。。」
って、
そんなに若くもないのに言ってもらうのがその証だし、
言われるたびに自分の中に
「今、やり直しさせてもらってる感覚」が
体感とともに湧き上がってくるので、
きっと何かやりたい、
やらねばならんことがあるんだと思います。
死ぬ前に
「あの時のアレ。。。！！」って手をのばして
思うような何かが
今、ここに、
選べる状態として
目の前にあるんだと思います。
そのカギはきっと、
「魂レベルの本当の望み」
につながっていることです。
あなたはどうですか？
いま、何回目の「今」ですか？
、、、なんちゃってね。＾＾
若奈
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