3月20日 電卓の日
肌寒さを感じる今日、朝、母を連れてお墓参りに行って来ました。
母(92歳)
いつも、義姉が母を病院へ連れて行って下さるのですが、
(感謝しています。)
先日は、私が病院へ連れて行きました。
義姉にいつも、「お母さんは黙っとんな、私が症状を説明するから・・!」と
「先生に話をさせてもらえない」 と 言っていたので、
今日は、「言ってもいいよ・・・!」と言ってやったら、
一生懸命症状を話して、先生に聞いて頂いて満足したようです。
何故、良くならないのか?
いままで、教えてもらっていないかったので、
先生の説明で
「長い間生きてきて、体を使いきっている為
傷ついている。レントゲンも血液検査もいいし、
どこがどう悪いのか?薬の処方が難しい・・・!
気分の良い日もあれば、悪い日もある、仕方ないですよ。」と
先生に言われて、母も納得したようです。
きつい言葉もしれませんが、
もう、”仕方がない” ”あきらめるしかない” と
母(92歳)に納得させ、
朝、元気で起きれたら、感謝し、畑を耕したり、寝たり、テレビ見たり
して過ごし・・・!!と言ってやりました。
そして、今日、お墓参りの時、”気分どうや?”と
聞いてみましたら、
「いままで、もやもやしていたけど、あきらめたら、
咳もあまり出なくなって、よく寝られる・・・!」 と
言っていました。
よかったよかった。
1人で住んでいて介護もいらず、本当にありがたいです。
長生きして下さいね・・・!!
本日は、ご来店有難うございました。
来週も、ご来店くださいます様
お待ち致しております。