昨日、震災から一年を迎え、感じたことなど綴ろうと何度もトライしましたが、大した被害に遭ってない自分が書くことが絵空事な感じがして、全て消してしまいました。だって現実が重すぎる…。

震災関連の番組を見ては、気持ちが落ち込むばかり。


住んでいた家も大切な人もなくした人。
大切な人をなくしたばかりか生き残った家族間で溝ができてしまった人。

一年経っても津波の爪痕が生々しく残っていて、普通の生活をぬくぬくしてる自分が何を語れるのか。



でも、あの災害を忘れたくありません。
だから、もう一度あの日のことを思い出してみよう。


大きな揺れがきて、大きなお腹をかばってテーブルの下で震えたこと。


停電して信号機もつかなくなり、混乱した道路。
客が殺到して陳列棚がからっぽだったコンビニ。
寒くて暗い夜。

テレビを見て愕然としたこと。

家族や友人の安否が気になったこと。


電気のありがたさ。

ガソリンスタンドの行列。


被災地のために何かできることはないか考えたこと。


普通に生活できることの幸せ。




年がめぐり、3月11日がくるたびにこのことを思い出して、家族であの日のことを話していきたいと思います。
そして、2011年という大変な年に生まれた息子にも話して聞かせたいと思います。