おはようございます。
洋服が好きな 主夫です。
十数年、街や雑誌を観察して思ったことがありまして。
洋服に気を遣ってる10代、20代の男は多いけれど、30代を過ぎると途端に少なくなる気がします。女性は全年齢でオシャレな人が多い印象。と思って調べてみたら、洋服にかける費用は男性は女性の半分なんだそうです。
ついでに服装がダサい記事がわんさか出て来ました。
■ネット記事に書いてある主な理由
・忙しいので買う暇がない
・海外の真似をしているから
・何を着てよいか分からない
オシャレが苦手な理由は分かるけれど、全世代共通に感じます。
色々調べていって、自分で納得する理由を見つけました。
●行動に理由や目的を求める人が多い。
洋服を着ること=印象を良くしたりするためにやってることと考えたら、
就職や結婚をする年齢で変わるのかなと思います。
■10-20代の学生時代
流動的で先の見えない年齢、人間関係なので、よく見せようと服装を頑張る。
■就職や結婚して
自分のポジションが定まったり、
仕事など外見だけで判断されることが減って、服に関心がなくなる。
●スーツを着ている
私服を着る機会が少ないから、私服とかどうでもよくなってきそうです。
ということは、スーツ勤務の女性もそうなのかしら?
と思ったんですが、どうなんでしょう。
ぼくが服を気遣う理由の一つに「イラストレーターってオシャレ、個性的」という世間のイメージがあるので、打ち合わせの時など敢えてそういう格好で行ったりします。
そのおかげか、ずーっと服が好きだし、スーツを着ないので笑。