何か最近急に気になりだしたオイラである。
今更な感もあるが、
今だから、なのかも知れん。
報告書で『オールエンジン…』とされてる、
不明瞭な言葉。
この言葉の解釈の有り様から
様々な推論が立てられてる。
ま、目に付くのは
『オールエンジン…』⇒『オレンジエア』とする解釈ね。
ま、ググれば『これでもか!』というぐらい
どうがサイトを含め
これを論拠として構成された推論がて来るんだわな。
兎も角、この時の『JAL-123』は
何らかの緊急事態に陥ってる事は確かである。
それが『スコーク77』という言葉にも表されているが
どのような緊急事態なのかは定かでない。
んで先にあげたオレンジエアに関して。
これらの推論の記事では『標的機』の事とされてる。
複数の推論ではこの『標的機』が『JAL-123』に接触、
『標的機』を追尾していた『試験用ミサイル』も
『JAL-123』に接触し、尾翼を破壊したとされている。
確証が無い以上、真相はワカランがね。
その結果、この接触事故の隠蔽の為
『JAL-123』は空港への緊急着陸を
婉曲に拒否され『御巣鷹山』に誘導されたといった流れ。
そんで以って胸糞悪い推論だと
この時、JAL-123は
止めを刺された(空対空ミサイルによる撃墜)とかいうのもある。
あと
墜落ではなく不時着であって、
多くの生存者がいたものの
隠蔽工作の為に棄て置かれた
というものもあるんだが、
この辺になると
もはや『ひぐらしのなく頃に』のBADENDまんまである。
ただ、個人的には
『不時着であって多くの生存者がいたものの隠蔽工作の為に棄て置かれた』
という推論に関しては
情報公開が微妙である事を含め、
『そんな莫迦なー』と言えないのがね。
・何ゆえ緊急事態に陥ったのか
・何ゆえ緊急着陸の誘導が為されて無いのか
・墜落直前から救援部隊の投入までのタイムロスは何?
特に3つ目に関しては墜落が午後7時前。
救援部隊の投入が翌朝というのは『夏山』での出来事としては
些か微妙に思えたしまう。
ま、そんな感じ。
兎に角
犠牲となった方々の御冥福を謹んでお祈りいたします。
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