『ネットで真実』とかゆー言葉 | つれづれなるまゝに

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狂ひたるモノ・侘助

なんつーか、冷やかしの意味で使われる事が多いかもしれん。
ぶっちゃけ冷やかしであろうなぁ。

ま、冷やかしてる側も冷やかされてる側も
似た者同士と思うがねぇ。

んで、情報ってもんに関して
何度も似たよーな事を書いてる訳なんすけどね。

事実確認のとれてない情報を発して収益を上げたり
何らかのカタチで
他者を利用したり謂れのない誹謗中傷とかってのは好ましく無いっすね。

情報元がネットであろうが何であろうが
『情報の精査・検証』が出来てなければ同等。

『情報を発して収益を得てる人達』ってのは相応の責任が生じてる訳なんだが、
その事が
『収益を得ている以上、情報発信する事業者は検証作業を果たしてる』
との思い込みを生んでしまいがちなんである。

かといって
そういった事業者によらないカタチで情報を得た場合、
これまた情報取得の為の手間隙やら人間関係とかで思い込みを生み易いんだな。

結局、情報に接し準拠する際には
『自分で情報を精査・検証する事』が重要なんだと思うのよ。

『誰某が言ってるから信用できる』なんてのは一番信用出来ん。

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