華の国の報道(中国共産党の広報・プロパガンダ記事)と
日本の報道(米国追従報道・中国共産党追従報道)、
ざっと目を通してはいるけど
各報道の主観的要素や
扇動要素を排除する作業ってのがかったるい。
まして上記以外の諸外国での報道ってのも
独自取材による報道なのか
提携した報道事業者からの伝聞情報なのか
そしてその国の主観・願望が、どの程度含まれてるのか
その国・その報道事業者・編集者・執筆者といった
各々の政治的スタンス・思想的立場がどのようなモノなのか、と
様々な要素がごちゃ混ぜになってる訳でして
客観的事実のみ、淡々と扱ってる記事を見つけるなんざ無理な話。
そもそも
どの国にしても政府発表自体がプロパガンダ的要素を含んでる。
そこに報道事業者のスタンスが加味され
『商売』が絡んで『思想』的・『利益誘導』的な要素も含まれる。
そうした情報が世界中を網羅し、
政治・経済の『情勢』を産み出す。
最近は
政治的・思想的・拝金主義的な要素の強い情報が溢れかえってて
精神衛生上、甚だ宜しくない。
なんつーのか言を発するのは
『自己の持つ正義感の発露』だとは思うのだが
結局、利己的で醜い。
このブログ記事も
利己的で醜いモノでしかない。
個々の持つ
処理能力のキャパシティーを超える情報量
というモノに恐れを抱いてしまう。
・・・『情報の海』というより『情報が膿』。
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