子供の頃から | つれづれなるまゝに

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狂ひたるモノ・侘助

厭世感が半端無く強い。
『仙人志望』という内に秘めてた思いがあってさw
変わり者の類じゃな。

ま、
仙人志望はともかく、
厭世感に関しては
より強固な感情になってる気がする。

遁世したいというか何というか。

歴史オタになったのも、そういった要素が強いからかな。

過去の物事を『神の視点』で観るっていうんですかねぇ。
こういった作業を繰り返してくうちに、
厭世感が更に増強されていく。

別に希望を失ったとか絶望したという訳でもなくて、
単に、世間が面倒臭いって感情。

『己の限界を知る』といった類の絶望的な思いは幾度と無く経験してるけど、
『継続してる限り希望は潰えない』とも思ってる。

問題なのは『何を継続するか』って事。
突き詰めれば『生きる事そのもの』って話になるんだけどよ。


あとさ、
ふと思ったんだが
『仙人は霞を食べて生きてる』っていうけど
その『霞』ってのは『情報』なのかと思ってみたり。


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