ああ 果てしない 妄想を追いつづけ
ああ いつの日か 大空かけめぐる
環境保護の言葉に 故郷を離れわずかな望みを
求めさすらう俺なのさ
官邸前では 期待と不安がひとつになって
やってる意味などわからない
発電能力の無いこの都会
電車に乗り込み移動するのさ
今日とちがうはずの明日へ
廃炉！ 廃炉！ いま叫んでる
停電中の街でも 俺の心に灯をともす
イデオロギーがあればいい
こんな俺でもいつかは光をあびながら
きっと笑える日が来るさ
製造業者に負担を押し付けて
知らん顔して生きてゆくのさ
あふれる熱い心とき放し
廃炉！ 廃炉！ いま叫んでる
電力会社に負担を押し付けて
自分に酔いしれ生きてゆくのさ
あふれる熱い心とき放し
廃炉！ 廃炉！ いま叫んでる
ああ 果てしない 妄想を追いつづけ
ああ いつの日か 大空かけめぐる
ああ 果てしない 妄想を追いつづけ
ああ いつの日か 大空かけめぐる
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