なんつーの
人を見た目だけで判断する人達。
うんざりする。
ある程度『枠内におさまる』ってのは必要だろうけどさ、
『型に嵌めようとする』人がね、うんざりなんだよ。
政治的な活動をしてきて、上記の内容でイロイロとね。
コレじゃ支持層の拡大なんて出来る訳ねーだろ、と個人的には思う。
三国志とかに出てくる『上策・中策・下策』ってやつの中でどの策になるのかねぇ。
逆にオイラみたいな存在を利用するって手もあるだろうに。
面倒臭い存在に映るんだろうね、オイラみたいな輩ってのは。
面倒臭いか否かってのは実際に面と向かって始めて分かるもんだろうに。
印象ってのは大事だけど、今までの戦後政治、
特にバブル以降は印象政治しかやってねーじゃん。
その結果が今の有り様だろうが。
ま、オイラの事をいちいち説明しなきゃならなかった
事務方の人達には御迷惑をおかけしました。
けどよ、
支持層の拡大を狙うなら浮動票層を攻めるしかねーじゃん。
『型に嵌めてしか物事を見れない』って人達って
組織票の担い手ではあるけど、
それ以上の『何らかの可能性』ってものが希薄に思える。
単に迎合してるだけなんじゃねーのかい。
それも『垂れ流された印象』ってやつに。
前にも書いた『ブランド思考』ってやつ。
ようは『保守』とか『革新』、『人権』や『環境保護』って名称を耳にした途端、
『己の思考』が停止しちゃって、その『ブランド』に属する事で
『自己満足』に浸りつつ、周囲にその価値観を強制する。
まぁ、いろんな価値観があるからこそ『自由のある社会』なんだとは思う。
オイラの性分がひねくれ曲がってんだろうね。
もしくはオイラ自身、組織ってものに適してない。
『全体主義』に通ずるものが気に入らない。
だからといって行き過ぎた『個人主義』もどーかと思う。
そんな戯言をのたまってみた。
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