愛する人の世界でいちばんかわいい女になる♪
今日から小説みたいな?物語形式で少し書いていきますので
お付き愛くださいね^^
LOVE1、ある日突然恋におちる♪
美奈子(25歳)は少しの希望だけを残して絶望していた、、、
昔から一人で遊ぶことが多かった。妹はいるが活発で明るい妹だ
自分は絵を書く事、内にこもることが好きだった
両親は離婚して母親と妹の3人の生活
昔から母親にもちゃんと愛情を感じることは少なかったように思う
いつも喧嘩ばかりだったからだ
とりわけ妹は母親に「取り入る」のがうまい
そんな2人を冷めた目でいつも見ていた、、、、
居場所がない、、、そう幾度となく思った、、、。。
大学を卒業して普通に就職したが
一向に馴染めない、、、とりわけ「問題」があるわけではないのだろうが
わたしのことなんか「誰も理解できない」「誰も理解しようとしない」
「わかるはずがない」そう感じる日々だった
自分自身特殊だと理解していたが「それを見せないようにする」ことで
疲れ果てていた
(馴染めないと生きていけない、、、)
(馴染めない自分はダメな女だ、、、)
毎日がイライラを隠すのに精一杯だった、、、
「大学時代はそんなことなかったのにな~、、、」
仕事帰りに一人いつもそれが頭をよぎる。
恋愛もそれなりにしてきたが「いい男」などいなかった
大学時代の彼は「自他ともに認める病んでいる人」だった
考えていることはわけがわからず感情を顕にすることが多かった、、、
大学卒業と同時に結局別れてしまった。
「ああ~やっぱり自分は一人」なんだ、、、、、
自分が社会に「馴染めないこと」はうすうす気づいていた
昔から人と違うことを思っていたし、見ているものが違った、、
精神世界や不思議なもの、神様や天使、そういう本や芸術的なもの
「そこ」に恋焦がれていたからだ
ただ理解はされなかった、というか理解してもらおうとしなかった
そう「生きること」などできないと思ったからだ
本当は美術の大学に行きたかった、、ただ反対されたしお金などせびるような状況ではなかった
芸術の世界などそんなにカンタンに生きていけるわけがない、、、
そう言い聞かされた、何度も、そう何度も、、、
心も身体も限界にきた、、、
程なくして仕事をやめる決意をする
自分に何ができるだろう?自分は何がしたいのだろう?
そう一年間問い続けてある「答え」がでた
そうだ「マッサージをしてみよう」
そのことが決まってからはトントン拍子にことが運んだ
学校も決まり
卒業するころには就職先も見つかった
社会に適合することは困難だとわかっていたので学校の直営店には進まなかった
自分の感性をもう殺すことはできない、、、
そんな職場がみつかればいいが、、、
そんなおり、あるリラクゼーションサロンが見つかった
そこにはわたしのしらない、、いや求めていた世界が「あった」
オーナーやそこにいるみんなはそんな不思議な感性も自分を
わかってくれる、、いやむしろ「同じ」だったからだ
肉体的にはキツイ仕事だったがそんなのが嬉しかった♪
不器用な自分をわかてくれたからだ
そんなある日、美奈子は恋におちる
相手は本店に勤める3つ年上の浩二(28歳)
オーナーや他の人からも可愛がられ期待されているような人だった
初めて本店を訪れた時から「ナニカ」は感じていた、、、
ああ~この人のこと「好きになる」そんな予感だ。
美奈子は支店に配属されたので愛うのは2週間に一回程度だ
だがそれが嬉しくてしかたなかった
今はまだ先輩、後輩のような関係だ
ドキドキして不器用になってしまう自分がなんだかこそばくて
時にやきもきしたがそれもこれも楽しい日々だった
そんなある日、、、、
続く。
LOVE2、LOVEのはじまり、、、♪
今日から小説みたいな?物語形式で少し書いていきますので
お付き愛くださいね^^
LOVE1、ある日突然恋におちる♪
美奈子(25歳)は少しの希望だけを残して絶望していた、、、
昔から一人で遊ぶことが多かった。妹はいるが活発で明るい妹だ
自分は絵を書く事、内にこもることが好きだった
両親は離婚して母親と妹の3人の生活
昔から母親にもちゃんと愛情を感じることは少なかったように思う
いつも喧嘩ばかりだったからだ
とりわけ妹は母親に「取り入る」のがうまい
そんな2人を冷めた目でいつも見ていた、、、、
居場所がない、、、そう幾度となく思った、、、。。
大学を卒業して普通に就職したが
一向に馴染めない、、、とりわけ「問題」があるわけではないのだろうが
わたしのことなんか「誰も理解できない」「誰も理解しようとしない」
「わかるはずがない」そう感じる日々だった
自分自身特殊だと理解していたが「それを見せないようにする」ことで
疲れ果てていた
(馴染めないと生きていけない、、、)
(馴染めない自分はダメな女だ、、、)
毎日がイライラを隠すのに精一杯だった、、、
「大学時代はそんなことなかったのにな~、、、」
仕事帰りに一人いつもそれが頭をよぎる。
恋愛もそれなりにしてきたが「いい男」などいなかった
大学時代の彼は「自他ともに認める病んでいる人」だった
考えていることはわけがわからず感情を顕にすることが多かった、、、
大学卒業と同時に結局別れてしまった。
「ああ~やっぱり自分は一人」なんだ、、、、、
自分が社会に「馴染めないこと」はうすうす気づいていた
昔から人と違うことを思っていたし、見ているものが違った、、
精神世界や不思議なもの、神様や天使、そういう本や芸術的なもの
「そこ」に恋焦がれていたからだ
ただ理解はされなかった、というか理解してもらおうとしなかった
そう「生きること」などできないと思ったからだ
本当は美術の大学に行きたかった、、ただ反対されたしお金などせびるような状況ではなかった
芸術の世界などそんなにカンタンに生きていけるわけがない、、、
そう言い聞かされた、何度も、そう何度も、、、
心も身体も限界にきた、、、
程なくして仕事をやめる決意をする
自分に何ができるだろう?自分は何がしたいのだろう?
そう一年間問い続けてある「答え」がでた
そうだ「マッサージをしてみよう」
そのことが決まってからはトントン拍子にことが運んだ
学校も決まり
卒業するころには就職先も見つかった
社会に適合することは困難だとわかっていたので学校の直営店には進まなかった
自分の感性をもう殺すことはできない、、、
そんな職場がみつかればいいが、、、
そんなおり、あるリラクゼーションサロンが見つかった
そこにはわたしのしらない、、いや求めていた世界が「あった」
オーナーやそこにいるみんなはそんな不思議な感性も自分を
わかってくれる、、いやむしろ「同じ」だったからだ
肉体的にはキツイ仕事だったがそんなのが嬉しかった♪
不器用な自分をわかてくれたからだ
そんなある日、美奈子は恋におちる
相手は本店に勤める3つ年上の浩二(28歳)
オーナーや他の人からも可愛がられ期待されているような人だった
初めて本店を訪れた時から「ナニカ」は感じていた、、、
ああ~この人のこと「好きになる」そんな予感だ。
美奈子は支店に配属されたので愛うのは2週間に一回程度だ
だがそれが嬉しくてしかたなかった
今はまだ先輩、後輩のような関係だ
ドキドキして不器用になってしまう自分がなんだかこそばくて
時にやきもきしたがそれもこれも楽しい日々だった
そんなある日、、、、
続く。
LOVE2、LOVEのはじまり、、、♪