🍀こんにちは🍀
✨魅力的な和美人をつくる専門家✨
✨たかき あけみ✨です
人生に彩りをプラス…を モットーとしています
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先日、友人と話している中で出た 月経血コントロールのお話…
学生の頃も 社会人になっても 周りの人に
その時に気づいたことを 書いてみたいと思います。
私が月経血コントロールという言葉を初めて聞いたのは、今から5年くらい前のことだったと思います。
5.6人で話していた時、その中の1人が
『布ナプキンを使ったら、月経血コントロールができるようになるらしいよ』と 話し出したことがきっかけでした
続いて別の1人が
『前に おばあちゃんに
「経血は トイレで まとめて出せば、下着を汚すこともないよね」
と 言われたことがあるけど、そんなことできないよね？』と…
その時 私は エッ？と思いました
（私は いつも そうしてるな…
ってか それが 普通じゃなかったの？）
何十年も生理と付き合ってきたけど、友人と
生理痛が重い…軽い…
旅行に行く時 始まりそう…
量が多い…少ない…
というような話はしても
どんなふうに止めて出すか…みたいな話をした事はありませんでした。
で…
『私 いつも そうしてるけど…』
というと その場の全員が
『えっ？ 出来るの？』と…
私の中ではごく普通のことだったので、私自身もみんなと違ったことに驚き、みんなのほうも驚いていました。
その時は 『すごいね〜』で 終わっていたのですが、
今回 話題に上がったことで
何故できるのか…
いつから出来るようになったのか…
について考えてみることにしました
私も 20代前半くらいまでは月経血コントロールができていませんでした
学生の頃は 体育の授業で 走ったり、飛び跳ねたりするのにハラハラしていたこともありました。
では いつから 出来るようになったのか…
多分…
立ち姿勢を 変えた時からのような気がします
私は 中学生の頃に体操競技をやり始めた頃から、30歳くらいまで ずっーと 腰痛に悩まされていました。
その頃までの私の姿勢は 常に胸を張った少し反り腰の姿勢…
『姿勢がいいね』と言われるので 自分の姿勢は良いものだと思っていました。
ただ いつもいつも つきまとう腰痛…
ある時 2人目の産後太り解消のため始めたダンスの先生に 私の姿勢を指摘されました。
『その姿勢だと腰が痛くないですか？』
その時に
反り腰とは真逆の
恥骨を前に押し出すような…
ほんの少し膝が曲がるような…
私の中でちょっと格好の悪い姿勢を教えてもらいました
（ずっと反り腰で生活してきた私の感想です）
試しにその姿勢で 数日 過ごしてみると 腰の痛みが全く出ないことにびっくりしました
その頃、産後よくある尿漏れも経験していました。
普段の生活では全く大丈夫なのですが、上の子と一緒に縄跳びをしたり、トランポリンを飛んだ時に あっ ヤバイかも…と
すぐに大丈夫になったので、産後の緩みによる一過性のものかなぁと 思っていましたが、思い返すと、ちょうど姿勢を変えた時期と気にならなくなった時期が同じだったような気がします。
月経血コントロールが 自然に できるようになったのも この2人目の授乳が終わった後に始まった生理からだったと思います
それに 気づいたとき 今 私が教えている 美しい姿勢というものの大切さに 確信が持てました。
あの時 教えてもらった姿勢が 骨盤をたてた姿勢で それを もう少し 綺麗にした立ち姿を 今の私が 周りの方に伝えているんだなと…
正しく骨盤を立てた姿勢で毎日を過ごすことで、骨盤底筋が 自然と鍛えられ、生理の時は 自分で意識して膣を締めることができるようになります。
多分、その結果 月経血コントロールができるようになるのでしょう…
（私が経験から こうじゃないかなと思ってることなので違ってたらごめんなさい🙏）
そして さらに 私は おばあちゃんになってもハクションって くしゃみをした時に あっ🤭と思わなくてすむんじゃないかな…と 自分に期待しています。
月経血コントロールが出来て 尿漏れしない身体をつくる…
正しく美しい姿勢…
全て繋がっているんだなと 納得しました
長い文章、最後まで読んでいただきありがとうございました
美しい姿勢や美しいしぐさ 美しい歩き方を教えています
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