昨晩は、木曽や周辺が大雨で凄かったです。
施術中、
「この音、雨ですか?」
と訊ねるほどの音。
本日は、晴れると思っていましたら、雨は上がり、まだ曇っています。
さて、タイトルの『お六櫛』
昨日施術にお邪魔したときにこの櫛の話しになり、名前は聴いたことがありましたが、エピソードは知りませんでした。
教えていただいたら、もう興味津々。
探してくださったけど、見当たりません。
どこ行ったかやと探してらしたら、何故かわたしの目に入ってきて、
「あれじゃないの?」
と(笑)
それでした(笑)
その櫛を、目にトラブルがあったときに火で炙って、当てるんですって。
(ざっくり過ぎる説明でごめんなさい(汗))
そうすると、その膿んでいるところが治るらしく…
なんとも不思議な櫛。
こんな素晴らしいモノが、木曽にはたくさんあります。
漆器もそうですし、自然の素晴らしさがそのまま形になるものたち。
お六櫛のエピソードはこちら↓
継がれて行って欲しい技術ですね。
施術まで少しじかんがあるので、ちょっとチラチラと見えているものを摘もうかなあ✨とか思ってみたり(笑)
到着日、少しの時間でたんぽぽを採取できたから、今回はそれでいっか!と思ってみたり。
(っていうか、掘っていただいたのです(汗))
たんぽぽコーヒーが作れる〜と、今からワクワクしています。
素晴らしい根っこ。
帰ったらすぐに仕事なのに、いつやるだって感じがなくもないけど(笑)
なんとかなるだろう!
木曽は見回すとあたりはグリーン。
ときどき、濃淡様々なピンク。
美しいです。
さて、ぼちぼち行こうかな。
ヨモギさん
(なはず)
ただの草と思われるようですが、めちゃくちゃ効能もあるし、美味しい方々。
わたしには、この木曽の土の上が宝物にしか見えない…(笑)
大地の恵み
合掌