『更年期育児』をお読みいただき、
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祝、始業式
ようやく、ようやく、終わります
春休み、長かった～。
やっとオワタ。
さて、先日、
わが家の長女であり、新4年生の
チャキ子、9歳が言いました。
わかるよー、わかる。そうだよね
いつも、当然のように次女、ピヨ子（7歳）は、
ママの隣。
お姉ちゃんであるチャキ子は、
いつもママの隣になれない
母は言いました。
「たまには、ピヨ子、代わったら？ ピヨ子？」
ヤバっ……、泣くか
「分かった、もういいよ」
身を引くチャキ子。
いや、でも、
いつも長女ばかり我慢させておくのは、
やっぱりダメだ
「今日だけ、ピヨ子、分かって。
今日だけ、譲りなさいな」
ピヨ子、涙を流しながら、
しぶしぶ席を立つ。
「分かった、ガマンする……
」
ピヨ子、可哀想……、
いや、もう7年ほど我慢している
チャキ子のほうが可哀想だ。
って、一番可哀想なのは、
目の前でこんな言い合いを
見せられているパパだわ
ピロリン、ごめん……
二人とも、
パパの気持ちを考えたまえ
