雪にまつわるエピソード（創作）

季節はずれの大雪で珍しく街が白一色に染まった。


雪景色は初めてじゃないけどテンションが上がってしまう。


明日は私の誕生日だからそれまで雪が残ってたら嬉しいな。


しかし気温はみるみる上昇して夕方までにはすっかり灰色の街に戻ってしまった。残念。


しかも彼氏が急な仕事が入って逢いに行けないと電話があった。


なんだよ！


次の日の月曜日の朝


玄関を開けたら


私そっくりの雪だるまが待っていた。




『なぜ冷蔵庫の冷凍室に雪だるまがあるの？』
の、おはなしでした。。。





※
書いてて気付いたのは、創作だと女性目線の方が書きやすいということ。
これは女性側から考えた方がより創作になって自分の中にはない想像だけのモノを素直に書けるから？だと思う。
よくわからん(ﾟωﾟ?)
で、もうひとつはこの創作上の女性にどぅもモデルが居てるらしいということ。
多分、性格やら容姿など具体的に設定してるような書き方をしてる。
これも自分で勝手に書いてるのに何でこれが思い浮かぶのか？よくわかってない。

けど、こんなこと考えてるのがめっちゃ楽しいー◎^∇^◎





平和。