女将サバンナのブログ-Image0013.JPG
先日、バレエの発表会を
無事終えました。
自分にとって何回目なのかは、
もう分かりません。

3才半から習い始め、
四半世紀以上の時が経ち、
スタイルやテクニックはともかく(苦)
気づけば、キャリアだけは
プロ並に…(汗)

こうして続けられているのは、
自分からバレエをとったら
死んでしまう程、
好きだからというのもありますが、
それ以上に、やはり、
家族や職場の方々の理解が
あってこそです。

また、スクールのみんなと練習ができるのは、月に一度、
私が帰省した時だけなのに、
舞台に上がらせてもらえる
先生のご協力もあるからです。


それから、もう一つ(もう一人)
私には、最大のライバルで
最強のパートナーが居ます。

それは、私の母です。

彼女自身、幼少の頃
バレエを習っていて、
一時は止めたものの、
私が習い始めると同時に
再開しました。

以来、ずっと親子で舞台に
立ち続けています。


脂肪とは無縁の
糸トンボのように華奢な
子供たちに囲まれて踊る時
『私、二の腕に
ガムテープ貼って踊ろうかしら…』
と呟く母。
(逆に目立つからと、
全力で阻止した私)

時にはアドバイザーとなり、
より良いパフォーマンスができるよう、
指導してくれる母。

舞台への意気込みで
盛り上がり過ぎて、
本番当日の朝4時まで
語り尽くしたこともありました。


ここ数年、50歳を過ぎて、
体力的に厳しく感じるようになり、
『私、いつ止めようかと思う…』
と漏らすようになりました。

そんな母に、
「止めたらボケるけん、
ゼッタイ続けた方がイィ!」
と言い聞かせています。


でも本当は、
最大のライバルであり、
最強のパートナーを失いたくないから、
母が舞台を降りる日は、
いずれ訪れるでしょうが、
少しでも私の夢として
居つづけて欲しいので、
必死で説得しています。

今年の発表会後、
毎回観に来てくれる祖母(母の実母)から
『アンタ、まだいけるわ』
と太鼓判をもらっていたので、
来年も同じ目標に向けて
切磋琢磨できそうです。


恥ずかしくて
「ママは、私のライバルでパートナー」
なんて、面と向かって言えない分、
こうして文章というカタチで
紹介させてもらいました。