帝國ノ犬達
明治から昭和の敗戦に至る時代を生きた犬達のお話
明治34年
黒や斑の猟犬たちは洋犬っぽい姿ですが、鹿の両側には二頭の和犬が見えます。
まだ洋犬と和犬が混在していた明治後期の獣猟はこのようなものでした。