日本のドッグフード史は、遂に大正時代まで遡ることに。
大正時代に販売されていた犬用サプリメントでございます。
「ただの牛骨じゃねえか」というツッコミは置いといて、コレは当時の愛犬家がカルシウムの補給にまで気を配っていた証なんですねえ。
放し飼い状態だった飼主がいた一方、手を尽くして愛犬の健康を管理している飼主もいました。昔も今も同じコトです。
くれぐれも、「戦前の飼主は~」で一括りにしないようにしましょうね。

犬
大正15年の広告より