先週、初めて3Dエコーをやってきました。
私の通っている大学病院では、3Dエコーは予約制で技師さんがやってくれます。
今回は久々に旦那さんも一緒に行って来ました
エコーを始めたばかりは、顔の辺りに手があって良く顔が分からなかったのですが、そのうち手をどけてくれ、顔を見せてくれました
顔はふくっらと脂肪もついており、おしゃぶりしたり、手で顔を擦ったり、足をバタバタさせ、とにかく元気に動いていました。
しぐさが可愛い
あと、あまり似てほしくないパーツでしたが、顔をみると鼻の低いところが、なんとなく私に似てるような気がしました。
男の子だから、お母さん似になるのかな?
気に入った写真をカラーで3枚印刷してもらい、あと数枚は白黒で印刷してもらいました。
3Dエコー、ちょっと高いけど、普通のエコーでは見れない鮮明な画像で赤ちゃんの様子を見れたので、やって良かったなと思いました。
そして、このあとに糖負荷試験の結果を聞くことになっていました。
糖負荷試験をやるきっかけとなった血糖値もすごくオーバーしていたわけではなかったので、ギリギリ基準内におさまっているんじゃないかなと思っていたのですが…
『この前の結果ですけど、少し引っ掛かりました。』
私 『引っ掛かったんですか!!』
採血の結果を見ながらの詳しい説明が始まりました。
糖負荷試験結果
HbA1c(NGSP) 5.4
空腹時の血糖値 73 (基準値92まで)
1時間後の血糖値 141 (基準値180まで)
2時間後の血糖値 161 (基準値153まで)
(基準値は、妊娠糖尿病の数値です。)
このどれか一つでも基準値を超えていると妊娠糖尿病と診断になるようです。
私の場合、基準値オーバーしたのが、2時間後の血糖値です。
あと、他は正常範囲内でした。
正直、ショックです。
でも、妊娠糖尿病は、妊娠によるホルモンの影響で血糖値が上がりやすくなり、インスリンも出にくくなるそうです。出産すれば、ほとんどの人が正常に戻るようです。
普通の糖尿病とは、ちょっと違うらしい。
今は、妊娠糖尿病の基準も厳しくなっているので、10人にⅠ人ぐらいは引っ掛かるそうです。
まぁ、私もその10人に1人に入ってしまったわけですが、血糖値が高い状態だと赤ちゃんにも影響がでてしまうことがあるそうで、糖尿病の専門の外来に紹介になりました。
大学病院での妊婦検診は、あと1回して里帰りする予定でした。
先生は里帰り間近だし、糖尿病についての診察も里帰り先の病院で一緒に診てもらったほうがいいと思うと言いました。
確かに大学病院の糖尿病の専門科に紹介してもらっても1回ぐらいしか行けません。
かといって、里帰り先の病院の初診日には、まだまだ日がありました。その間、妊娠糖尿病を放置しておいてもいけないので、急遽、里帰り先の病院での初診を早めてもらい、転院しました。
急に決まったことなので、まだ里帰り準備(荷物など)用意できていなく、とりあえず里帰り先の病院の診察を受けにだけに数日、実家に行ってきました。
長くなったので、里帰り先の病院については、また別に書きたいと思います。