いつもお読みいただきありがとうございます。

WA-Smileの和香絢子です。

 

今年の梅雨は長いですね。

カラッと晴れる日が待ち遠しいです。

梅雨が明けたら暑くて、早く秋になれ〜と言いそうです。

なんとも勝手だなと思う今日この頃です。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今日は久しぶりに昔のことを思い出しましたので私のストーリー番外編⑥として書きます。

 

私には幼馴染がいます。

小学校に入る前からの付き合いです。

家が隣の隣なのでしょっちゅう遊んでいました。

 

その彼女との思い出です。

私の実家の前には当時公園がありました。

 

彼女の家は隣の隣なので、同じく彼女の家の前もその公園でした。

 

ある日、その公園でいつものように遊んでいた私たち。

そこへ一匹の野良犬がやってきました。

 

ワンワンと吠えられ追いかけられた記憶・・・

怖くて怖くて・・・

 

その時に手を噛まれました。

私は泣きながら走って家に帰りました。

(それ以来犬が苦手・・・飼っていますが、愛犬以外は怖くて触れません笑い泣き

というのが私の記憶の中の思い出。

 

彼女の記憶はこうです。

 

「野良犬が来て、あの時あやちゃんは私を置いて走って逃げちゃった!ひどい!」

 

私が犬に噛まれたことを知らず、置いて帰ってしまったことを長年恨んで?いたようです。

プンプンしながらそう言われました。(大人になってからの話です)

 

「えー!私あの時噛まれたんだよ!それで泣いて逃げたんだよ!」

 

と事情を説明したら、そうだったの!?それは仕方ないね!と納得してくれました。

そんな誤解が解けたのもここ数年の話です。

 

確かに記憶を辿ると、片隅の方にうっすらと滑り台の上に避難していた彼女を思い出します。

そうか、私置いて帰っちゃったんだ。

 

私たちの生活の中にもこのような誤解はゴロゴロ転がっていると思っています。

 

あの人があんなことをした!こんなことをした!という恨み節。

そのうちの半分は誤解ではないかと私は思っています。

 

もしかしたら、こういう事情があったかもしれない。

もしかしたら、こういう気持ちで行動したのかもしれない。

 

悪気がないのに誤解されてしまうのは非常に残念です。

 

だから私は誤解しないように気をつけています。

 

その人の本質を見るようにしています。

人は誰しも間違いを犯します。自分もそうです。

 

その一回の間違いで嫌な人というレッテルを貼られるのは自分も嫌だし、人にもしたくありません。

 

なので、一回の行動では無く本質を見ます。

付き合っていれば言動や考え方からなんとなくどんな方かどんな思考か、わかります。

 

根は優しい人でも、間違えた言動や誤解される行動をすることがあります。

 

そんな時は、今のちょっと傷ついたよとかこういう風に受け取ってしまったよと優しめに教えてあげたら良いと思います。

誤解してしまうのが一番残念です。

 

ただ、本質的に意地悪な人もいるのでそういう人には「危うきは近寄らず」です。

 

一つの同じ出来事でも人によって感じ方が全然違うのですよね。

自分には見えていない事実がそこにあるかもしれません。

 

余計な誤解を無くして、なるべく無駄なストレスを感じない良好なコミュニケーションを取っていきたいですね。

 

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