いつもお読みいただきありがとうございます。

WA-Smileの和香絢子です。

 

さて、昨日は高校時代まで書きました。

高校時代も思い出すと色々なことがありました。

高校生の時に、大人の社会が全て正しいことばかりではないことを知りました。

変なしがらみによって、正しいことが間違っていて、間違っていることが正しくなってしまっているそんな世界を知りました。いわゆる、大人の事情というものですね。

 

作法的なことは私の親は教えてくれなかったかもしれませんが、「嘘をつかない」ということは厳しく言われていたように思います。それだけは、という親の想いがあったようです。

 

いつも正直でいること。

 

それは、損をすることもあるかもしれない。でも、後悔はしない。罪悪感や後ろめたさがないから例え失敗や損をしても気持ちは前を向いていられます。

 

というある経験が高校の時にあり、とても勉強になりました。

これは、良い思い出です。

(これも書きたいのですが長くなってしまうので、またの機会に・・・)

 

そして、高校生の頃の私は早く社会に出て社会貢献がしたかった。

その想いが強くて大学へは行きませんでした。

 

短大の2年間で4年分の勉強をして、他の人が大学生活で遊んでいる間に2年早く社会人経験を積むんだと決めていました。(今思うとちょっと嫌な子・・・笑)

 

というわけで、指定校推薦をいただき秘書科のある短大へ進みます。

 

そこでようやくマナーというものに出会います!!!

 

秘書科ですので、経営学やら秘書としてのお勉強やらをします。

もちろんマナーが出てきます。

 

その頃の私には、「秘書」「マナー」という言葉が自分とは正反対のものに感じていました。

お転婆娘ですから。

中学生の頃の夢は「お笑い芸人になること」でした。

 

おしとやかな、慎ましいイメージであった「秘書」「マナー」に自分は向いていないと思っていました。

 

先生に相談したこともありました。

秘書が冗談とか笑いを取るようなことを言ったらダメですよね?と。

 

その時に先生が、

「秘書はその場を明るくするのも役割の一つです」と教えてくださいました。

 

その時にパーッと私の心が開きました。

「笑いを取ってもいいんだ!!!」(どれだけ笑いにこだわっていたのでしょうか・・・)

 

それからは、秘書という仕事に対するイメージが変わりました。

仕事はもちろん上司を全力でサポートし、でもその場を和やかにするのも大事な仕事!

雰囲気づくりも大事ですよね。

 

秘書だけに限らず、マナーとしても和やかな雰囲気を心掛けるのは良いことだと思います。

もちろん時と場所を考えての上でですが、一緒にいる方が楽しく、リラックスして同じ時間をお過ごしいただくことも一つの思いやりだと思っています。

 

それが最初のマナーとの出会いです。

 

ここからしばらく秘書とは違う方向へ進みます。

紆余曲折あるのです。

 

というわけで、本日はここまでにします。

次回は社会に出たところから書きたいと思いますニコニコ

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