今日は、一粒万倍日+天赦日です。
   
北原照久氏のご著書を拝読すると、夢は語ると現実になると書いてありました。
   
そこで、いつか叶えたい夢について書いておこうと思います。
   
  
*****
 【祖母のために家系図を再建する夢】 
  

  

子供の頃とても可愛がってくれた祖母が亡くなってから、もう23年。
   
祖母の思い出は色々とあります。   
   
いつも穏やかで朗らかな人だったこと。
   
祖父が体力をつけるためにと、数日おきに甘酒を作っていて、私もお相伴にあずかってました。
(そのおかげで甘酒好き)
   
戦前は学校の先生としてお作法を教えていたので、お行儀については厳しかったこと。
   
  
祖母が生前ずっと気にしていたことがあったと、母から聞きました。   
   
   
それは、戦時中の空襲で家が全焼し、家系図が無くなってしまったこと。
   
   
3年前に、他に継ぐ人がいないということで、私が母の実家のお墓全てを引き継ぐことになりました。
   
   

祖母の初孫である私がお墓を引き継いだのも何かの縁なのかな。
   
   
母の代になって国の史跡にしてくれたところもあり、まとめたとはいえ、
    
場所が数カ所に分かれてて、次回自分で行けるのか、、、。
   
   
そのご先祖様のことを先週の「NHK歴史秘話ヒストリア」で観ました。
   


   
   
「うーむ、この時代の人たちは生き延びるのが大変そう!」という感想しか私にはありませんでしたが。

(父親を殺されて、11歳で家督を継ぐなんて、現代では考えられてませんよね)





画像は、録画して観た「NHKヒストリア」



こちらは、叔母が書いた「母の肖像」という自費出版の本。 


この本には、心優しい祖母の等身大の生きる姿が書かれています。
   
   
あ、お墓以外の財産は何もありません(笑)
   
母が幼い頃に家にたくさんあったという甲冑や刀などは、戦時中に全て供出品や火災で無くなってしまったそうです。
   
   
残ってるのは、もしかしたら気質や性格なのかしらねー笑
   
   
wikiによると、この人はこの時代の武将には珍しく、文化人で歌を詠むことが好き、キリスト教を保護し、鉄砲を戦さに初めて用いた人。
  
心優しく家族や民のために頑張った人とありました。
   
   
いつか家系図を再建できるといいなぁって思います。


今は、もう一つの夢、【お花にメッセージを込める「文字フラワー®︎」で皆様に幸せをお届けすること】に集中します!


*2018年9月ニューヨーク・ソーホーのギャラリーマックスで発表した「文字フラワー®︎幸」
   

今は、文字フラワー®︎で、皆様に笑顔になって頂きたいですー♪




 

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