梅雨の季節だけではない！アーティフィシャルフラワーのアジサイの使い方

紫陽花が美しい季節になりました。

アジサイは、「七変化」「八仙花」という別名もあり、咲き始めてから何回か花の色が変わることもあります。

紫陽花(アジサイ)は、日本では梅雨の時期を代表する花ですよね。

＊羽田空港国際線ターミナルにて

ですが、ヨーロッパでは立ち枯れのアジサイをクリスマス時期に使って、クリスマスリースに入れるのも一般的です。

日本は湿度が高いせいで立ち枯れになることが難しい。

それで、梅雨の時期だけのものになっています。

さて、アーティフィシャルフラワーは造花なので、基本的にどの時期のお花でも入手することが出来ます。

これは「アーティフィシャルフラワー基礎コース」第2回をご受講生の作品です。

(2回目にして、この美しい形！パチパチ)

芯の部分がグリーンの白いアジサイが見えますよね。

こんな風に、大きな花の間を埋める小花として重宝します。

アーティフィシャルフラワー(造花)なので、色も様々あります。

(こちらもご受講生様の「基礎コース第2回目」作品です )

可愛いピンクで、アジサイというよりも、スイートピーのイメージに近いと思います。

一輪ずつカットして、お花のじゅうたんのイメージにも出来るので、文字フラワー®︎にも使用しております。

文字フラワー®︎「幸」ウェディングブーケにも使用しております。

アイデア次第で、アジサイというイメージとは違うもの、小花としてお使い頂けます。

7月はミントグリーンのティファニーイメージのアジサイで、フラワーリースをご制作頂けるレッスンを開催します。

この「ティファニーカラーの夏のフラワーリース」特別ワンディレッスンは、どなたでもご参加いただけます。

ティファニーブルーのフラワーリース

【日時】

7月11日（木）10:30~12:00　残席１

7月13日（土）10:30~12:00　残席２

7月18日（木）10:30~12:00　残席３

7月20日（土）10:30~12:00　残席２

【場所】

桃井智世帆フラワーアートスクール青山サロン

青山一丁目駅（地下鉄銀座線、半蔵門線、大江戸線）から徒歩2分

【定員】

4名

【講師】

桃井智世帆（桃井智世帆フラワーアートスクール代表）

【料金】

6500円（税込）＊事前振込

メルマガ読者様特別価格　6000円　

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