こんばんは。

 

今日は、寒い中近所に出かけて帰宅したら、体調不良。


ほんと、寒いですよね〜


「桜の季節、早く来て〜」と心から思いました。

今日は「桜のフラワーリース」見本を制作と思っていたのに、いつのまにか寝てしまっていて、作れませんでした。

代わりにといってはなんですが、桜の花をたくさん使ったテーブルフラワーの作品画像をアップします。



2012年東京ドームテーブルウェアフェスティバルで、阪口恵子審査員賞を頂いた作品です。



タイトルは、「希望の門出」


 

2011年4月からテーブルコーディネートを学び始めたばかりの私にとって、受賞は驚きの出来事でした。
 

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大学受験に合格した息子たちを応援してきた母たちの「新しい門出」をテーマにして、作品を作りました。


テーブルコーディネートには、その人の人生が現れると言われています。



春の風景を切り取ったようなフラワーアレンジメントを、アーティフィシャルフラワーで制作して、センターピースにしました。






アーティフィシャルフラワーは、こういった展示の時にすごく便利に使えると思ったのがきっかけで、アーティフィシャルフラワーで作品をつくるようになりました。


 


前年の2011年2月初めてテーブルウェアフェスティバルに行き、その直後にスクールに申し込んでいましたところ、3月に「東北大震災」がありました。
 

そんな経緯もあり、新しい門出への願いを込めて作った作品です。


思いを込めて作る作品は、人の心を動かす力があるということに気付いた経験でした。



 アーティフィシャルフラワー・アレンジメントを制作するときも同じです。思いを込めて作られた作品には、何か心が動くように感じます。


ご受講生の方たちにも、時々そんなお話をしています。




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