個性的なキャラクター達が、キラキラ輝いているアンパンマンワールド。自分の特長を生かして人の役に立とうと、みんな一生懸命だ。
でも、バイキンマンは?!人の役に立っているとは思えない。
バイキンマンはひとことでいうと「悪役」。アンパンマンの敵である。悪いことばかりやっている。
そんなバイキンマンだが私はいつも感心して見ていた。
彼のアイデンティティを端的に表現すると、
「明確な目的(目標)を持ち、その実現に向けたプロセスを創出、実行に移すことができる、たゆまぬ努力とひたむきな情熱のキャラクター」だと思えてならない。悪役の鑑である。
彼の生まれついてのミッションは「アンパンマンをやっつけること」。結果は出せてないが、ミッションために毎回偉業を為している。ミッションがもう少し違うものだったら、間違いなく尊敬すべきキャラクターだったと思う。
というわけで、「アンパンマンワールド、史上最強のオンリーワン集団説」をここに提唱します。

なぜオンリーワン集団なのか?はこちらから。
アンパンマンワールドはダイバーシティの
パラダイス


ワロハ~♪

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