こんにちは、いつもブログに足を運んでくださってありがとうございます照れ

セカンドオピニオンは
2軒目も行った。
2軒目は県外の大学病院。
飛行機✈乗って行ってきた。

なんで飛行機乗ってまで県外

たまたま医学雑誌に
低異型度漿液性腺癌のことについて
書かれた記事を読んで
無性に聞きたくなったからだ。

本来セカンドオピニオンは
教授の先生が話すのだが
その書いた先生がいい!
と指名してもらい
助教授の書いた先生にお願いしたのだった。

しかし自分の準備不足に
とんでもなく後悔したガーン

先生の文献読んでといったが
主治医うーさんから
提示された以外の
内服薬や検査のことを言われ
生半可な知識で行ったので
混乱したのだ。
今思えば、たいした話じゃないんだけど。

主治医うーさんが
提示した治療
TC療法+ベバシズマブ
がんセンター
さらに遺伝子パネル検査

その先生にその話したら
「そもそもその先生はいくつぐらいなの?
遺伝子パネル検査よりも
まずBRCAを調べる検査やHRD検査をやって
それから遺伝子パネル検査じゃないかな。
その(BRCAやHRD検査)検査やると
内服薬のPARP阻害薬オラパリブやニラパリブが使えるかわかるでしょ。
それやらないと」

PARP阻害薬?
HRD検査?
何が標準治療?
検査ってどういう順番でやるの?

ワーッと喋ってくれたけど
勉強不足の私は
そっから話が頭に入ってこない。
飛行機✈使ってなにしに来たんだろ
勉強不足をモーレツに後悔した。

次の日は
神社巡り。
多分ここには二度と来れないかもと思い
市内を散策し
神社参拝。
散策中にたまたまいたおじさんに
屋根瓦の話聞いたり
バスのおじさんに話しかけたり
スーパーよって地元食材買って
帰宅のとについた。

3年の間に
実は卵巣がんの治療も
選択肢が増えたんだなって
思った。

セカンドオピニオン
もっと手とり足とりわかりやすく
って思ってたけど
今回の場合
思ってたのと違った。