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再発したとき
主治医うーさんから
セカンドオピニオンを勧めらた。

とりあえず
県内のがんセンターへ行くことにした。
夫婦で車で遠出。
なにせ同じ県内でも端と端なので
片道2時間弱。

朝早くについたが
県内外ナンバーの車がわんさか。

がんセンター
つまり
ここにいるひとたち皆が
何らかのがんで通院されている。

不思議な感じがした。

受付すると
次は問診。セカンドオピニオンで
どんなこと聞きたいか
さらっと確認される。

婦人科へ辿り着くと
小さな機械渡される。
よくフードコートで順番が来ると
音がなるヤツみたいな。
ここではバイブでブーブーなる。

だから大勢待ってるのに
名前も呼ばれないし
待合室は静か。
ソファもゆったりしてて
目の前は大きな窓で開放的で
緩やかな時間が流れてた。

いよいよ呼ばれる。
セカンドオピニオンは
そこのトップの医師が説明してくれた。

主治医うーさんと同じ
・6ヶ所ほどあるので手術はできない。
・TC療法+ベバシズマブの治療。
・卵巣がん低異型度漿液性腺癌の私は
抗がん剤が効きにくいので
どの程度効くかはわからないとも。
・卵巣がん低異型度漿液性腺癌は、数少ないがんなので、〇〇医大病院で遺伝子パネル検査も合わせてやってみても良いのでは。

と話があった。

主治医うーさんの治療方針と
特に変わらず。

あらたな話は
遺伝子パネル検査。
帰りの車で
旦那さんと話して
やれるならやってみようか
となった。