昨日は伊泉龍一先生の"生命の木"講座の1回目でした。
すごく楽しみにしていたものです。
残念ながら対面での受講はこのご時世で叶わず
Youtubeでの無観客ライブ配信となりました。
思っていた以上に問題もなくスムーズに受講できたので一安心しました。
全部で4回あり、今日の午後が2回目です。
スピリチュアルなどに全く興味ない方は
今日のこの記事は何を言っているのか全くわからない記事となります。すみません。
生命の木、生命の樹 とは こういう図で表されています。
10番のカラフルなところが、現実社会で物質。
ここで起きる事象は、
自分ではどうすることもできない世界です。
今回のこの、新コロも私たちの意思とは関係なく起きています。
ただ、その上にある、7ネツァク(気持ち・感情)と
8ホド(思考・分析)を変えると現実で見える世界が違ってくると。
この辺はちょっと有名な引き寄せの法則に似ているかな?
「全ての現実は自分の思考で創っている」という感じ。
ただ、その「思考」とは自分でも気づかないうちに
絶対に「感情」に大きく影響を受けているということ。
上に上がれば上がるほど、自由度が高くなる。
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まぁ、難しい話はこれくらいにします。
でも、昨日の講座を聞いて自分自身
本当は、もっと「こんなことをしてみたい、あんなことしたい」
って色々やりたいことがあるのに、
自分の”不安”に蓋をして、見たくない、見ないふり。
それに合わせて都合よく思考する。
作られる現実は
『動かない』
結局毎日のルーティンをこなすだけ。
そこから抜け出せない。
伊泉先生はさらっというけれど
生命の木は現実ももっと大胆に変えることのできる実践的なツールである
確かにそうなのでしょう。
だからわたしもこの秘儀を自分のものにしたくて学んでいる。
「忙しい」と言い訳して、自分を内覧しない。
恋愛をしてれば、「相手の気持ちを知りたい」
いやいや、そうじゃないだろ。
相手より、まず自分の気持ちじゃない?
自分はどうしたいの?
そのためにどうするの?
あーあ、
今の私にはヴェールを超えることなどできるはずもない。
7,8,9,10のセフィラーを行き来するだけで
すぐに現実世界に引き戻される。
私にとって、今年は『審判』の年になりそうだ。
やはり、思考を変えなくてはならないのでしょうね。