翌朝、オーナーさんが、電力会社(Toronto Hydro)と連絡がとれたようで、電気を再開してもらえる事になりました。
・・・でも、オーナーさんの話をまとめると、
・今回電気が止められた原因は、やはり2011年12月の未納分が問題だった。
・私達が入居後の電気代金は、オーナーさんは払っていなかった。
(入居してからの約9ヵ月間の電気代金も未納になっている。)
・自分で、Toronto Hydroのアカウントをつくって、電気代金を支払うように。
昨日の話と、また違ってるやないか~
・・・と思いつつも、カスタマーサービスの対応のいい加減さには、もう慣れたので・・・
(日本人が対応してくれたからと言って、信用しきってはいけない事も・・・ )
とりあえず、アッキィがToronto Hydroに電話をしてくれました。
私達が入居後の電気代金の支払い方法を聞くと、オンラインで、アカウント作成後、1週間後に請求書が届くので、支払う事になりました。
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電気の再開は、翌日の正午に作業員がやって来て、無事再開となったので、生活は元に戻ったものの・・・
1週間後に、届いたToronto Hydroからの書類は、請求書ではなく、2通の申し込み書でした
しかも、この申し込み書2通って、契約前にエージェントがFaxした後、控えをくれた用紙と、全く同じだという事に気付き・・・イラっ
このコンドの契約書を再度確認していたので、すぐに気付いてよかった。
またまた、Toronto Hydroにアッキィに電話してもらったところ、
・"New Tenant"の方だけ、もう1回Faxして下さい。
・確認後、請求書送ります。
という事でした。
無事に請求書が届いて、やっと少し安心できそうです
そして、契約書の電気代金の項目をチェックしたところ、tenant(借り主)が払うと、明記されているものの・・・
エージェントに言われていた、
・電力会社には、オーナーが電気代金を支払い、私達はオーナーに請求額を支払うとは、どこにも書かれていない。
なので、今回の件は、エージェントの説明を素直に鵜呑みにしてしまった事と、
Toronto Hydroが、入居時に提出済みのはずの、申し込み書(テナントのアッキィの署名・住所など&オーナーの署名・住所など)をちゃんと受理してなかった事かな?
あ~・・・
今度こそ、無事に請求書届きますよーに