久しぶりにこの前、マニラのストリートチルドレンの話が出て、思い出してしまった。

基本的に自分は優しい人間ではないから、募金もボランティアもしないです。

でも、目の前の人はほっとけない。

世界中にいろいろな団体があり、たくさんの人たちを救っている。

でも、救われてる人達だけじゃないってことを知ってほしい。

お金で援助すると人間はどうしても自立ができなくなってしまう。

カンボジアでは、学校を作ったりとすごくいい活動だと思う。

でも、卒業してもそもそも仕事がそこまでない。

フィリピンのマニラでは、健康な子供の足を切断して、物ごいで生活をしている子もいる。

なんか悔しいじゃん。その子の将来、何も挑戦してないのに全部消えてるじゃん!

同じ人間なのに、なんでって思う。

本当に彼らの事を考えるなら、その国で会社を作り、たくさんの雇用を輩出することが一番だと思う。

日本の若者が草食系だとか、夢がないと言われている。

それは、今の大人のせいだと思うな。

夢ってのは自分で見つけるもの。でも、夢ってある程度まわりが環境を作ってあげなきゃ見つけられないものでもあると思う。

世の中を知らないのに、一つだけやりたい事を見つけるなんて本当に難しいと思う。

でも、まわりがそれを教えてあげれば、夢なんて見つかるよ!

自分一人じゃ、何もできないかもしれない。世界を平和にとかは思わない。でも、目の前にいる、自分の手の届く範囲の人たちにはいろいろな事を与えたいな。

あなたと出会えてよかった。僕の人生変わりましたってそうたくさんの人に言われるような人間を目指さなきゃ!

だれかのために頑張る人生ってのも、悪くないかも。